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経済産業省 特許庁「I-OPEN プロジェクト 23」の有識者委員に長谷川敦士が就任

コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授の長谷川敦士が、昨年に引き続き経済産業省 特許庁が運営する「I-OPEN プロジェクト 23」の有識者委員の一人に就任しました。

「I-OPEN プロジェクト」は、特許庁内の部署や職種を超えて公募されたデザイン経営プロジェクトチームにより運営されています。誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい、そんな想いと創造力から生まれる知的財産をいかして、未来を切りひらく人々を支援しています(「I-OPEN プロジェクト」公式サイトより)。

弁護士、弁理士、社会課題の専門家や解決の実践者、デザイン経営、クリエイターなど、多様な領域での専門的知見をもち活躍している有識者が集い、メンタリングプログラムをデザインしプロジェクト全体をサポートしており、長谷川も有識者の一人として活動を継続してまいります。

経済産業省 特許庁「I-OPEN プロジェクト」

公式サイト:https://www.i-open.go.jp/

公式サイト内コミュニティページ:I-OPEN COMMUNITY

経済産業省 特許庁サイト「I-OPENプロジェクト-ひらけ、自分!-」:
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/i-open/index.html

長谷川のプロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授

長谷川敦士のプロフィール写真

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。サービスデザインを基軸に、メディアのデザインや企業へのデザイン導入支援を行う。またデザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行っている。
経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構「DX推進スキル標準」有識者ワーキンググループをはじめとした各組織での委員等も務める。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。

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