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長谷川敦士が理事を務めるダークパターン対策協会による「ダークパターン対策ガイドラインver1.0」公開と、意見公募開始のお知らせ

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コンセント代表取締役の長谷川敦士が理事を務める一般社団法人ダークパターン対策協会より、2025年1月30日に「ダークパターン対策ガイドラインver1.0」が公開され、意見公募が開始されました。

本ガイドラインには、同協会が2025年7月に運営開始予定のNDD(Non-Deceptive Design)認定制度における審査対象項目を示されると共に、誠実な事業者に求められる非ダークパターン実装や組織的対策について詳細に解説されています。長谷川を含め同協会の理事各位、有識者、一般企業の方々の他、消費者庁、総務省、個人情報保護委員会、経済産業省の政府関係者の方々がオブザーバーとして参加された分科会での議論を経て策定されたものです。2025年3月5日まで意見公募が行われ、提出された意見については慎重に検討された上で、必要に応じガイドラインへの反映が予定されています。

またガイドラインの発表に伴い、2025年2月14日(金)に同協会とデジタル政策フォーラムとの共催によるシンポジウム「ダークパターン問題とその対策 - デジタル空間における消費者の信頼(トラスト)獲得のために」が開催される予定です。


一般社団法人ダークパターン対策協会 発表概要

ダークパターン対策ガイドラインver1.0の公開と意見公募について

[詳細]https://www.ndda.net/guideline/


デジタル政策フォーラム × ダークパターン対策協会 共催シンポジウム

[テーマ]ダークパターン問題とその対策 - デジタル空間における消費者の信頼(トラスト)獲得のために
[日時]2025年2月14日(金)14:00~17:00
[開催形式]オンライン ライブ配信
[参加費]無料
[詳細・登録方法]https://www.ndda.net/symposium0001

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