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行政情報システム研究所刊行『行政&情報システム』2018年2月号に小橋真哉の寄稿が掲載

一般社団法人 行政情報システム研究所(以下、行政情報システム研究所)刊行の『行政&情報システム』2018年2月号(Vol.54 No.1 通巻571号)に、コンセントのサービスデザイナーの小橋真哉が寄稿しました。

行政情報システム研究所は「電子政府の実現、行政の情報化を積極的に推進する」専門機関で、刊行誌『行政&情報システム』では、行政の情報化や電子政府に関する内外の政策や取り組み、最新の技術動向等が紹介されています。

今回、小橋が寄稿したのは「海外における組織的なサービスデザインの実践」と題したTopics内の記事です。昨年11月にスペインのマドリッドで開催された「Service Design Global Conference 2017」で聴講してきたセッションをいくつか取り上げ、海外各国の公共機関や金融機関、民間企業におけるサービスデザインの組織的な取り組みについて紹介。組織内にサービスデザイン思考をもった人材をどう育てていくか、能力育成の観点からの学びの多い事例も取り上げ、日本の行政が今後、長期的な戦略としてサービスデザインを推進していく上で重要となるポイントをご紹介しています。

一般社団法人 行政情報システム研究所
『行政&情報システム』2018年2月号(Vol.54 No.1 通巻571号)
Topics:
海外における組織的なサービスデザインの実践-Service Design Global Conference 2017 参加報告-
(執筆:小橋真哉)…p.49~p.53

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