本対談は、長谷川が教授に着任する、2019年4月に新設予定の武蔵野美術大学の造形構想学部・大学院造形構想研究科について、新設の背景と目的、プログラムを紹介しながら、これからのデザイナーのあるべき姿とデザインの社会的役割をさまざまなビジネスの根底にあるものともからめながら紐解くものです。
対談相手の山口周氏は、組織開発・人材育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのシニア・クライアント・パートナーを務めるコンサルタントで、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか─経営における「アート」と「サイエンス」─』等を著書にもつ著作家でもあります。
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