企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト「Web担当者Forum」で、コンセント社外フェローの植木真氏、ディレクターの中村朋子と足立邦登、デザイナー/ディレクターの佐野実生による新連載記事「アクセシビリティをテーマにした世界最大級のカンファレンス“CSUN”」がスタート。本日2019年6月19日に第1回記事が公開されました。
「CSUN Assistive Technology Conference(通称CSUN)」は、アクセシビリティをテーマにした世界最大級の国際会議で、コンセントでは3年前より毎年参加しています。今年は3月11日から3月15日までカリフォリニア州アナハイムにて開催され、Webアクセシビリティチーム(秋山隊)から中村、足立、佐野の3名が後半3日間のセッションに参加しました。
今回「Web担当者Forum」でスタートした連載記事は、植木氏を含む参加メンバー4名によるレポートです。全4回を予定しており、CSUNの概要をはじめ、合計約385ものセッションの中から印象に残った参加セッションやテーマを紹介します。
本日公開の第1回は、社外フェローで株式会社インフォアクシア代表取締役の植木氏が執筆。15年連続で参加されている植木氏ならではの視点で、そもそもCSUNとはどのようなカンファレンスなのか、毎年参加の理由、近年みられる傾向をご紹介しています。
セッションの6つのカテゴリ「教育」「雇用と職場」「エンターテインメントとレジャー」「自立した暮らし」「法律とポリシー」「交通」にみられる通り、Webだけに限らずさまざまなアクセシビリティについて、世界からの情報に触れることのできるCSUN。Web担当者はもちろん、アクセシビリティに関心のある方はぜひご一読ください。
メディア掲載
「Web担当者Forum」で、アクセシビリティのグローバルカンファレンス「CSUN」参加レポートが連載としてスタート

掲載情報
(運営:株式会社インプレス)
イベント・セミナー
(記事公開日:2019年6月19日 執筆:植木真氏)