企業で働くクリエイター向けウェブマガジン「CreatorZine（クリエイタージン）」（運営：株式会社翔泳社）で連載中の「クリエイティブの質をあげる撮影ディレクションガイド［入門編］」企画の第4回、「“良い写真”のためのコミュニケーションとは AD/コピーライター/フォトグラファーが徹底解説［座談会前編］」が2023年10月18日（水）に公開されました。
撮影初心者のデザイナーや企業担当者といった方が、必要な知識を学んで安心して撮影ディレクションができるようになることを目指し、業務で実践していることや考え方などのノウハウを、実際のエピソードを交えてご紹介する本連載。
今回は、アートディレクター鹿児島藍、コピーライター千葉聖子の連載メンバーが、暗室・アトリエ・撮影スタジオを備えたマネジメントオフィス「FREAKS」を主宰しているフォトグラファー田村昌裕氏を迎え座談会を実施し、3人で「良いチームワークを生むための、具体的なコミュニケーションの方法や考えかた」についてお話ししています。
座談会は前編、後編の2編構成。事前に実施したコンセントのデザイナーやディレクターに聞いたアンケートのコメントを紹介しテーマを設定しており、前編の今回はフォトグラファーの本音や、撮影の方向性を決める「トーン」のすり合わせ方、撮影チームのコミュニケーションをうまく進める4つのコツに迫ります。
執筆はPR・広報担当の岩楯ユカです。撮影はウェブや雑誌を中心に活動中のフォトグラファー坂本美穂子氏に担当いただいています。
