開催日:2018.3.7(水)終了しました
『デザイン組織のつくりかた』発刊記念イベントに長谷川敦士が登壇
2018年3月7日に開催される、代官山 蔦屋書店主催のイベント「『デザイン組織のつくりかた』発刊記念 デザインがビジネスに組み込まれると何が起きるのか?」に、コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。
書籍『デザイン組織のつくりかた』は、2017年12月22日に刊行された、『Org Design for Design Orgs - Building and Managing In-House Design Teams -』(O'Reilly Media)の日本語翻訳書です。Adaptive Pathの共同設立者のピーター・メルホルツ氏と同社でマネージングディレクターを務めたクリスティン・スキナー氏が長年取り組んできた、質の高い顧客体験を創り出せる「デザイン組織」をデザインするためのノウハウが、価値観や組織構造、採用活動にいたるまで詳細に解説されており、長谷川は日本語版の監修を務めています。
本書のタイトルにある「デザイン組織」とは、質の高い顧客体験をつくり出すことを目指してデザインされた組織のことです。
今回の発刊記念イベントで、長谷川は、そもそもなぜビジネスにデザインが必要なのか、「デザイン組織をつくる」といったときに考えるべき論点、デザインプロセスやアプローチの導入によりどのような成果が得られるかといったことについて、国内外の事例を交えながらご紹介し、本書で言及されている組織づくりの重要性をお話しします。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | 『デザイン組織のつくりかた』発刊記念 デザインがビジネスに組み込まれると何が起きるのか? |
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日時 | 2018年3月7日(水)19:30~21:30 |
会場 | 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース |
定員 | 70名 |
参加条件 | 代官山 蔦屋書店にて、
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主催 | 代官山 蔦屋書店 |
共催・協力 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
詳細・お申し込み | にてご確認お願いいたします。 |
スピーカープロフィール
長谷川 敦士(Atsushi Hasegawa)
株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト/サービスデザインネットワークNational Chapter Boardおよび日本支部共同代表
1973年山形県生まれ。インフォメーションアーキテクト、学術博士(認知科学)。サービスデザインをはじめとしてUXデザイン、コミュニケーションデザインまでを手がける株式会社コンセントの代表。国際的なサービスデザイン実践者の組織である
サービスデザインの手法をまとめた書籍『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics – Tools – Casesー領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計』に引き続いて監訳を行った『This is Service Design Doing』がまもなく発刊予定。NPO 人間中心設計推進機構 副理事長。