セミナー・イベント
開催日:2018.7.11(水)終了しました
銀座蔦屋書店トークイベント「特別講義:ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンとグリッドシステム」に、吉田知哉と青松基が登壇

2018年7月11日に銀座蔦屋書店主催で行われる、デザイン史家でグラフィックデザイナーの佐賀一郎氏の特別講義「ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンとグリッドシステム」に、コンセントの出版事業推進室室長の吉田知哉とアートディレクターの青松基が登壇します。
ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン著 (以下『美学としてのグリッドシステム)』)の監訳・解題執筆を務めた多摩美術大学准教授の佐賀一郎氏を講師として迎えます。本特別講義では、1950年代から1970年代にかけて国際的な影響力をもった「スイス派」を代表するグラフィックデザイナーのヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンの仕事とその生涯、グリッドシステムについての話が予定されています。
講義後半は、現代からの視点でヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンとグリッドシステムを語るパネルトークが予定されており、『美学としてのグリッドシステム』の担当編集を務めたコンセントの吉田がモデレーターとして、青松がパネラーの1人として登壇します。パネルトークはアートディレクター・デザイナーの小田雄太氏(COMPOUND inc.代表)を交えて行われる予定です。
なお本講義のレジュメとして、佐賀一郎氏がヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンについての執筆を、吉田が企画構成・編集を務めた在日スイス大使館提供の文化PR冊子 が受講者全員に配布されます。
ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン著 (以下『美学としてのグリッドシステム)』)の監訳・解題執筆を務めた多摩美術大学准教授の佐賀一郎氏を講師として迎えます。本特別講義では、1950年代から1970年代にかけて国際的な影響力をもった「スイス派」を代表するグラフィックデザイナーのヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンの仕事とその生涯、グリッドシステムについての話が予定されています。
講義後半は、現代からの視点でヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンとグリッドシステムを語るパネルトークが予定されており、『美学としてのグリッドシステム』の担当編集を務めたコンセントの吉田がモデレーターとして、青松がパネラーの1人として登壇します。パネルトークはアートディレクター・デザイナーの小田雄太氏(COMPOUND inc.代表)を交えて行われる予定です。
なお本講義のレジュメとして、佐賀一郎氏がヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンについての執筆を、吉田が企画構成・編集を務めた在日スイス大使館提供の文化PR冊子 が受講者全員に配布されます。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | 【トークイベント】特別講義:ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンとグリッドシステム〜佐賀一郎×小田雄太×青松基 モデレーター:吉田知哉〜 |
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日時 | 2018年7月11日(水)19:30~21:00 |
会場 | 銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE |
定員 | 50名 |
主催 | |
共催・協力 | ビー・エヌ・エヌ新社 |
参加条件等の詳細・お申し込み | にてご確認お願いいたします。 |
モデレータープロフィール
吉田 知哉(Tomoya Yoshida)
株式会社コンセント 出版事業推進室室長/編集者、クリエイティブディレクター

『ブルーノ・ムナーリの本たち』、『BOOKS ON JAPAN 1931‒1972 日本の対外宣伝グラフ誌』(共にビー・エヌ・エヌ新社)など、デザイン関連書を数多く手がける。グループ会社のビー・エヌ・エヌ新社前編集長。「一冊の本を売る書店」として知られる森岡書店銀座店の取締役・プロデューサー。
プロジェクトの入賞歴としては、米・ニューヨークTDC、独・iF デザインアワード、英・D&AD 、日・グッドデザイン賞/東京ADC賞などがある。
スピーカープロフィール
青松 基(Hajime Aomatsu)
株式会社コンセント アートディレクター

2006年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。株式会社アレフ・ゼロ(現コンセント)で雑誌のエディトリアルデザインからキャリアをスタートし、月刊誌のアートディレクターを経て、現在はコンテンツ開発を中心とした企業の情報発信におけるアートディレクション・企画編集・デザインを手がける。企画立案からデザインまで、総合的に関わるアートディレクターとして活動中。自身の所属するコンセント社のクリエイティブディレクションを担当。
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