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2019年度「Xデザイン学校」に、大崎優がアドバイザーとして協力

画像:Xデザイン学校の公式Webサイトのスクリーンショット
社会をよくするデザインの学びと研究する楽しさを追求する社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校」のアドバイザーを、コンセントの取締役でサービスデザイナーの大崎優が今年度も引き続き担当、リーダーコースの講師を務めます。

浅野智氏と山崎和彦氏が2017年5月に開始した「Xデザイン学校」には、UXデザインやサービスデザイン、デザイン思考等について、基礎から応用までさまざまなレベルで学べるプログラムが提供されています。講義やワークショップの形式で第一線で活躍する講師陣から学べる他、Xデザインフォーラムをはじめとした、学びをより広げるための各種イベントも行われています。

大崎は2017年度よりXデザイン学校のアドバイザーを務めており、各コースのプログラムやオープンキャンパス、公開講座で講師を担当。今年度も引き続き、デザインで社会をよりよくしたいという方の学びをサポートいたします。

なお、Xデザイン学校では2019年秋コースの申し込み受付が6月10日に開始。実務に役立つUXデザインの基礎を学ぶ初心者向けの「ビギナーコース」と、実践的なUXデザインチームやプロジェクトリーダーを目指す人のための「リーダーコース」の2コースが用意されています。出願期間は7月10日(木)までですので、ご興味のある方はXデザイン学校公式サイトや受講申し込みページで詳細をご確認ください。

Xデザイン学校2019年秋コース情報


Xデザイン学校2019年ビギナーコース
Xデザイン学校2019年リーダーコース
出願期間:2019年6月10日(月)〜7月10日(水)24:00

プロフィール

大崎 優(Yu Osaki)

株式会社コンセント 取締役/サービスデザイナー

大崎 優

1980年愛知生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
サービスデザイナー、アートディレクター。2004年株式会社アレフ・ゼロ(現 株式会社コンセント)に入社し、2015年より株式会社コンセント取締役を務める。グラフィックデザイン、新規事業開発支援、製品・サービスのデザイン、企業の開発フロー構築支援、ブランディング支援などを行う。2012年にサービスデザイン事業部を立ち上げ、サービスデザイン人材の育成にも携わる。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」アドバイザー(2017年度〜)。

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