ニュース

文部科学省中央教育審議会の臨時委員に長谷川敦士が就任

文部科学省中央教育審議会の臨時委員(生涯学習分科会)に、コンセントの代表取締役社長で武蔵野美術大学教授の長谷川敦士が就任しました。

中央教育審議会は、中央省庁等改革の一環として2001年に文部科学省に設置された、教育の振興や生涯学習の推進等に関する重要事項を調査審議する文部科学大臣の諮問機関です。現在4つの分科会が設置されており、今回、長谷川が臨時委員の依頼を受嘱した生涯学習分科会は、生涯学習に係る機会の整備や社会教育の振興に関する重要事項を審議する分科会です。

2021年5月31日(月)には、報道関係者や一般の方の傍聴のもと第111回となる生涯学習分科会が開催され、文部科学省ウェブサイトの下記ページに議事録と配布資料が公開されています。

文部科学省中央教育審議会ウェブサイト

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/index.htm

生涯学習分科会 第111回【開催日時:2021年5月31日(月曜日)13時00分~15時00分】

プロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学大学院造形構想学科教授

長谷川敦士のプロフィール写真

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースをはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラムビジョナリーメンバー等を務める。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。

ページの先頭に戻る