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顧客体験構築やデジタル、バーチャルコンテンツ企画等をコンセントで担当した、住友化学「SYNERGYCA共創ラウンジ」が12月1日に開設

コンセントが顧客体験構築やデジタル、バーチャルコンテンツの企画・設計・制作等を担当した、住友化学株式会社(以下、住友化学)による「SYNERGYCA(シナジカ)共創ラウンジ」(以下、SYNERGYCA)が、2021年12月1日に同社新本社内に開設されます。

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住友化学株式会社が開設する「SYNERGYCA(シナジカ)共創ラウンジ」。
SYNERGYCA 特設ウェブサイト

SYNERGYCAは、「世界を化(か)える話をしよう~Chemistry for innovation~」をテーマに、産官学のお客さまに住友化学グループのテクノロジーを、見て、触れて、体験していただきながら、新たな価値創造につながるアイデアや気づきを生み出す共創の場です。「集う」エリア、「体験する」エリア、「交わる」エリアが設けられ、オンラインとバーチャルに対応したさまざまなプログラムが提供される予定です(住友化学ニュース記事より引用、要約)。

コンセントは、SYNERGYCAプロジェクトのパートナーとして、サービスデザイン部門や映像/VRチームのメンバーを中心に、共創プログラムの顧客体験構築、およびデジタルコンテンツの企画・設計・マネジメント、バーチャルコンテンツの企画・制作を担当しています。

なお「SYNERGYCA」が開設される住友化学の東京本社は、中央区日本橋に移転された新本社です。

[ 株式会社コンセントについて ]

株式会社コンセントは、「デザインで社会をひらき、デザイン自体の可能性もひらいていく」をミッションに、企業と伴走し活動を支える日本最大規模のデザイン会社です。 1971年の創業以来培ってきた、エディトリアルデザイン、情報アーキテクチャ、ユーザー体験デザイン、サービスデザインなどのデザイン領域の専門的知見やアプローチと、多数在籍するHCD-Net認定専門家の知見を活かした人間中心設計(HCD)プロセスを活用し、企業や行政機関などの組織を対象に、事業開発や組織デザイン支援、デザイン経営推進支援、広報やマーケティング、ブランディングにおける組織コミュニケーションやクリエイティブ開発などを行っています。

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