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コンセントがパートナーとして参画した、住友化学「SYNERGYCA共創ラウンジ」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

住友化学株式会社が開設する「SYNERGYCA(シナジカ)共創ラウンジ」。

コンセントがパートナーとして参画し、共創プログラムの顧客体験構築、デジタルやバーチャルのコンテンツ企画・制作等を担当した、住友化学株式会社(以下、住友化学)による「SYNERGYCA(シナジカ)共創ラウンジ」(以下、SYNERGYCA)が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2022年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

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住友化学株式会社が開設する「SYNERGYCA(シナジカ)共創ラウンジ」。
SYNERGYCA 特設ウェブサイト

SYNERGYCAは、「世界を化(か)える話をしよう~Chemistry for innovation~」をテーマに、産官学のお客さまに住友化学グループのテクノロジーを、見て、触れて、体験していただきながら、新たな価値創造につながるアイデアや気づきを生み出す共創の場です。2021年12月に移転された住友化学東京本社内に開設されています。

今回のグッドデザイン賞のカテゴリーは「産業向け意識改善・マネジメント・取り組み」で、審査委員からは、「ハコを用意するだけでなく、真の共創が生まれる工夫が随所にみられ共創を本質的に追求する場」「大企業となると自社の全体像を理解することも難しいため、社員含め海外の工場やラボまでVRを活用し理解できるステップを組み込んでいる点」等が高く評価されました。

コンセントはパートナーの1社としてSYNERGYCA設立プロジェクトに参画。住友化学さまや他パートナーの方々と共創しながら、ユーザー体験の構築やデジタルコンテンツの企画・設計、今回の受賞で評価いただいたVRコンテンツの制作を担当しています。

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