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総務省「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」の構成員に長谷川敦士が就任

総務省「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」の構成員に、コンセントの代表取締役社長の長谷川敦士が就任しました。

本ワーキンググループは、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」のとりまとめで言及されたコンテンツ制作に注力できる環境の整備の重要性に関連して、インターネット時代における放送コンテンツの制作・流通を促進するための方策の在り方について、関係事業者等の協力を得つつ検討を行うことを目的に設置された会合です。

総務省 デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」開催要綱より)

2022年12月16日(金)に第1回会合が開催され、総務省ウェブサイトにて議事要旨が公開されました。また第2回会合も2023年2月21日(火)に開催されました。

総務省ウェブサイト「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/index.html

放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ 第1回
【開催日時:2022年12月16日(金)】

放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ 第2回
【開催日時:2023年2月21日(火)】

プロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)Ph. D.

株式会社コンセント 代表取締役/武蔵野美術大学造形構想学部教授

長谷川敦士のプロフィール写真

2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」や文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会、経済産業省 特許庁「I-OPEN プロジェクト 22」をはじめとした各種委員等を務める。2019年に武蔵野美術大学造形構想学部教授に就任。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。NPO法人 人間中心設計推進機構副理事長。著書・監修・監訳書など多数。

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