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総務省「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」の構成員に長谷川敦士が昨年に引き続き就任

コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授の長谷川敦士が、昨年に引き続き総務省「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」の構成員に就任しました。

本ワーキンググループは、「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」のとりまとめで言及されたコンテンツ制作に注力できる環境の整備の重要性に関連して、インターネット時代における放送コンテンツの制作・流通を促進するための方策の在り方について、関係事業者等の協力を得つつ検討を行うことを目的に設置された会合です。

総務省 デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会「放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」開催要項より)

2023年12月27日(水)に第10回会合が開催され、総務省ウェブサイトにて議事要旨が公開されました。また、第11回会合も2024年1月26日(金)に開催されました。

総務省ウェブサイト「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会|放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ」

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_hososeido/index03.html

放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ 第10回
【開催日時:2023年12月27日(水)】

放送コンテンツの制作・流通の促進に関するワーキンググループ 第11回
【開催日時:2024年1月26日(金)】

プロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授

長谷川敦士のプロフィール写真

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。サービスデザインを基軸に、メディアのデザインや企業へのデザイン導入支援を行う。またデザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行っている。
経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構「DX推進スキル標準」有識者ワーキンググループをはじめとした各組織での委員等も務める。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。Service Design Network 日本支部共同代表。人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。

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