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コンセントが制作支援した、東京都デジタルサービス局「サービスデザインガイドライン」がさらに活用しやすくアップデートされています

東京都サービスデザインガイドライン表紙画像。さまざまな人が生活する様子がイラストで表現されている。
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「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションにデザインの社会活用に取り組む株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区 代表:長谷川敦士 以下、コンセント)は、東京都デジタルサービス局「サービスデザインガイドライン」初版(ver.1.0.0)制作に参画しました。

「サービスデザインガイドライン」は2023年3月の初版発行以降、同局により見直しや改訂が継続されています。2024年3月には、サービス開発プロセスの追加と記載、ユーザーテストガイドラインの内容を統合するなど、ガイドラインver.2.0.0にアップデート。2025年3月にはver.2.1.0として、生成AI利活用コラムの追加、ガイドライン全体の情報追加・更新などが行われました。

また2025年3月の更新タイミングでは、サービスデザインを実践する際に役立つ「サービスデザインガイドライン事例集」が新たに公開されました。実際に「サービスデザインガイドライン」を用いて「東京都サービスキャンバス」の活用やユーザーテストの実施などが行われた事例が紹介されており、さまざまなユースケースに合わせて活用されたキャンバスの詳細や、推進する中での工夫や困難、成功のポイントなどの担当者コメントが掲載されています。

コンセントが初版の企画・編集・デザイン等、制作支援を行った「サービスデザインガイドライン」および「東京都サービスキャンバス」が、広く活用されていくことを願うと同時に、今後も公共分野におけるデザイン活用の浸透と発展に寄与してまいります。

※本記事は、当社が「サービスデザインガイドライン」および「東京都サービスキャンバス」初版の企画・編集・デザイン等の制作を支援した結果が、その後も発展的に活用されていることをお伝えするものです。ガイドラインのアップデートや2025年3月公開の事例集の制作に当社は直接的関与をしておりません。

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