コンセントでは2011年から、岐阜聖徳学園大学の石原一彦教授、株式会社文渓堂とともに、デジタル教材の実証実験を行っており、ブラウザベースの教材コンテンツ「情報活用トレーニングノート」のUIやシステムを開発しています。
このデジタル教材は、小学校や中学校の情報リテラシー教育のなかでの活用を想定したもので、そのなかには、匿名/実名を切り替えながらネット上でどのようなトラブルが起こりうるかを体験できるチャット機能や、漫画やスライドを通じて著作権についての理解を深めるようなコンテンツ等が含まれています。
今回の日経新聞の記事では、この実証実験の様子が取り上げられました。
なお、デジタル教科書・教材に関する本実証実験の詳細や、デザイン会社としての教育分野への取り組みについては、以下のコラムもぜひご覧ください。
コラム|電子教科書をふくむ教材デザインに必須のベクトルとバランス
【株式会社コンセントについて】
株式会社コンセントは企業のコミュニケーション全体の支援から商品開発・サービス設計支援まで、幅広く問題解決を担うデザイン会社です。認定専門家が在籍し、人間中心設計プロセスを活かしたサービスデザイン、ユーザー体験デザインを実践しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社コンセント(http://www.concentinc.jp) PR/Marketing担当:河内(かわち)、岩楯(いわだて)
TEL: 03-5725-8201
E-mail:info@concentinc.jp
お問い合わせフォーム:https://www.concentinc.jp/contact/seminar/
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