一般社団法人 日本BtoB広告協会が発行する産業広告分野の専門誌『BtoBコミュニケーション』2021年11月号に、コンセントのサービスデザイナー/コンテンツデザイナーの小山田那由他の寄稿「VUCA時代に必要なステークホルダー共創型顧客コミュニケーション」が掲載されています。
本稿では、先の予測が難しく変化が著しい現代では、企業にはステークホルダーとともに継続的に価値を創出しながらコミュニケーションをしていく「ステークホルダー共創型顧客コミュニケーション」が必要になるとして、VUCA時代におけるコミュニケーション課題や共創型コミュニケーションの概要、そのポイントとなる「価値共創」と「体験全体での一貫性」について「サービス」の概念から読み解いています。さらに国内外の具体的な事例も紹介しながら、どのように組織に導入すべきなのかご紹介しています。