メディア掲載

「日経クロストレンド」で長谷川敦士と川崎実紀による連載企画「『ダークパターン』予防線」が開始されました

ダークパターンの7つの類型を図示したものがコラージュされている画像。
  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする

「日経クロストレンド」(運営:株式会社日経BP)で、コンセントの代表取締役でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士と、UX/UIデザイナーの川崎実紀の寄稿による連載企画「『ダークパターン』予防線」が開始されました。

生活者を無意識のうちに不利な行動に誘導する「ダークパターン」。近年、米カリフォルニア州の消費者プライバシー法(CCPA)をはじめ諸外国での法規制が進んだり、日本国内でも消費者庁等による取り組みが始まり有識者による議論も活発化していることなどから、メディアで取り上げられることも多くなり、ダークパターンの認知が急速に広まりつつあります。一方でダークパターンを単なるUIデザインの問題と捉えずに、組織の問題として取り組んでいくために必要な情報はまだ多くありません。

今回の新連載では、こうした背景を踏まえて、ダークパターンとはそもそもどういったものかという定義や生まれた背景、予防線を張るための対策等について全4回で解説していく予定です。

連載第1回として2022年10月13日に公開された「ダークパターンとは何か? 『7つの類型』でサービスをチェック」では、ダークパターンの定義や判断の難しさ、そしてアルネシュ・マーサー氏らによるダークパターンの研究論文「Dark Patterns at Scale」から7つの類型についてご紹介しています。7類型は理解しやすいように例を図示。図はUX/UIデザイナーの嶋田幸乃と川崎実紀が担当しています。

掲載情報

日経クロストレンド

(運営:株式会社日経BP)

■連載企画:「ダークパターン」予防線 第1回
ダークパターンとは何か? 「7つの類型」でサービスをチェック(執筆:長谷川敦士/図版制作:嶋田幸乃、川崎実紀 記事公開日:2022年10月13日)

  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする
ページの先頭に戻る