2022年11月1日発売のデザイン誌『AXIS』2022年12月号(vol.220)(発行:株式会社アクシス)に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士の連載「Business & Design」第20回「失敗を許容するデザイン―行政の無謬性からの脱却」が掲載されています。
行政は間違ったことを行わないだろうという「無謬性」と言われる考え方が存在していますが、デザインにおいて失敗や間違いは避けて通れません。近年、政策立案でもデザインアプローチがとられることが多くなっている中、「失敗を許容するデザイン」の重要性を紹介しながら、政策課題に対応し未来をつくっていくために社会全体で考えるべき論点について考察しています。