メディア掲載

「日経クロストレンド」の連載企画「『ダークパターン』予防線」で、川崎実紀による第5回「freeeに学ぶダークパターン防止策 企業都合のUIから脱却する発想」が公開されました

サイト画面:日経クロストレンド

「日経クロストレンド」(運営:株式会社日経BP)の連載企画「『ダークパターン』予防線」の第5回「freeeに学ぶダークパターン防止策 企業都合のUIから脱却する発想」が、2023年2月20日に公開されました。コンセントのUX/UIデザイナーの川崎実紀が執筆しています。

法律だけでは取り締まることが難しいダークパターンは、デザインだけでなくサービスのあり方や企業姿勢の問題として捉え、組織全体で防止に取り組む必要があります。その一つの解として、顧客に提供すべき価値や、その逆に抑止すべき行動などについて、自分たちなりの基準を定めることが挙げられます。連載の最終回となる本記事では、クラウド型の会計・人事労務ソフトを開発するfreee株式会社様(以下、freee)の事例を参考に、企業が消費者に対してより誠実であるために取り組むべきポイントをご紹介しています。

記事内では、freeeのブランドチームでクリエイティブディレクターをつとめる小川哲弥氏と、プロダクトデザインチームでプロダクトの品質管理をしている吉岡亨氏にお話を伺いながら、freeeのブランドやプロダクトの品質維持に取り組むために社員が持つべきマインドとして掲げられている「マジ価値2原則」や、そのマジ価値を顧客に届けるための重要な行動指針である「マジ価値指針」などについてご紹介しています。さらにダークパターンを防ぐために必要な、企業がもっておくべき視点について解説しています。

掲載情報

日経クロストレンド

(運営:株式会社日経BP)

■連載企画:「ダークパターン」予防線 第5回
freeeに学ぶダークパターン防止策 企業都合のUIから脱却する発想(執筆:川崎実紀)

ページの先頭に戻る