メディア掲載

「令和6年版消費者白書」に長谷川敦士が取材協力したダークパターンに関するコラムが掲載されています

令和6年版消費者白書の表紙。
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消費者庁が2024年6月14日に公表した「令和6年版消費者白書」に、コンセント代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が取材を受けたコラム記事「消費者の意思決定に関わる仕組みを設計する事業者として意識すべきこと」が掲載されています。

「令和6年版消費者白書」の第1部「消費者問題の動向と消費者の意識・行動」の第2章では、「変化する取引環境と消費者~デジタル社会と消費者の脆弱性~」という特集が組まれており、特集内第2節「デジタル社会における課題と変化」の「(1)消費者を意図しない行動に誘導する仕組み」では消費者を意図しない行動に誘導する仕組みであるダークパターンについて、OECD(経済協力開発機構)による類型や2022年度「消費者意識基本調査」の結果などが紹介されています。

長谷川はダークパターンがオンライン取引において特に問題視されている背景や、ダークパターンを生み出さないようにするために事業者が意識すべきことや取るべき姿勢について取材を受け、その内容が第2節内のコラムとしてまとめられています。

掲載情報

消費者庁「消費者白書等」

「令和6年版消費者白書」(2024年6月14日公表)
COLUMN「消費者の意思決定に関わる仕組みを設計する事業者として意識すべきこと」(長谷川敦士)…p.70-71

(第1部 消費者問題の動向と消費者の意識・行動
第2章【特集】変化する取引環境と消費者~デジタル社会と消費者の脆弱性~
第2節 デジタル社会における課題と変化 (1)消費者を意図しない行動に誘導する仕組み 内)


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