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開催日:2019.5.10(金)終了しました

「超江戸社会とクリエイティブイノベーション」を開催

2019年5月10日にコンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士とサービスデザイナー/アートディレクターの小山田那由他が発起人を務める「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」主催のイベント「超江戸社会とクリエイティブイノベーション」を武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催します。

地域、日本、世界をクリエイティブにデザインする「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」というコミュニティを2018年9月に発足し、これまでに11月と2019年2月の2回にわたりワークショップを開催しました。今回は、D4DR inc. 代表の藤元健太郎氏に「超江戸社会」の話題提供をしていただき、クリエイティブイノベーションのアプローチについて発起人メンバーの山﨑和彦氏、若杉浩一氏、長谷川の3人からも話題提供を行います。

また、この4月に発足した武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの見学会と懇親会も企画しています。どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。

[ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブについて]
詳細はPeatixのグループページをご参照ください。

本イベントアイコンのImage Source:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:1849_Edo_Period_Japanese_Woodcut_Map_of_Edo_or_Tokyo_Japan_-_Geographicus_-_Edo-japan-1849.jpg

[ 開催概要 ]

イベント名称 超江戸社会とクリエイティブイノベーション
日時 2019年5月10日(金)18:30〜21:00(18:00開場)
会場 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス (東京都新宿区市谷田町1-4)
参加費 2,000円
※学生は無料ですが事前申し込みが必要です。
主催 ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学
協力 SDN Japan、Xデザインフォーラム
詳細・お申し込み 「超江戸社会とクリエイティブイノベーション」公式イベントページ(Peatix)でご確認をお願いいたします。
※原則としてご購入いただいたチケットのキャンセル、払い戻しは致しかねます。あらかじめご了承のうえご購入ください。

[ プログラム(予定) ]

18:30〜19:00
超江戸社会〜テクノロジーがもたらす懐かしい未来〜 藤元健太郎 氏(D4DR inc. 代表)
19:00〜19:30
クリエイティブイノベーションのアプローチ 山﨑和彦 氏(Xデザイン研究所 共同代表)、若杉浩一 氏 (パワープレイス シニアディレクター) 、長谷川敦士(コンセント 代表)
19:40〜20:20
クリエイティブイノベーション学科の紹介 ・クリエイティブイノベーション学科の紹介
井口博美 氏(武蔵野美術大学 教授)
・キャンパスツアー
20:20〜21:00
交流会 ※予定のため、イベントのプログラムは予告なく変更、中止となる場合がございます。

スピーカープロフィール

長谷川 敦士(Atsushi Hasegawa)Ph. D.

株式会社コンセント代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト

1973年山形県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(認知科学/学術博士)、東北大学大学院理学研究科博士前期課程修了(素粒子物理学/理学修士)。わかりやすさのデザイン「情報アーキテクチャ」の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立、代表を務める。また、国際的なサービスデザインの組織 Service Design NetworkのNational Chapter Boardおよび日本支部代表も務め、デザインの新しい可能性であるサービスデザインを探索・実践。世界各国における取り組みの研究をはじめ、国内での実践例や研究成果を海外に発信していくといった活動も行っている。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長。2019年4月より武蔵野美術大学造形構想学部および大学院造形構想研究科教授。
『IA100:ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』『THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics – Tools – Cases 領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計』『デザイン組織のつくりかた-デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド-』等、著書、監修、監訳多数あり。

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