セミナー・イベント
開催日:2019.9.27(金)終了しました
「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:“ローカル”とクリエイティブ」を開催

2019年9月27日にコンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士とサービスデザイナー/アートディレクターの小山田那由他が発起人を務める「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」主催のイベント「“ローカル”とクリエイティブ」を、武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催します。
2018年9月に発足し、活動を開始したコミュニティ「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」。今回は「ローカル」にフォーカスを当てて、地域、日本、世界をクリエイティブにデザインするためにどのような活動が行われているのか、どのような切り口で考えていくことが可能なのか、来場のみなさまと一緒に考えるイベントを企画しました。
コンセントの長谷川が企画責任者を務め、また、公共分野の課題をサービスデザインアプローチにより解決する「PUB.LAB.」という研究活動を主宰する小山田がライトニンングトーク登壇をする予定です。
どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。
[ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブについて]
詳細は
をご参照ください。[ 開催概要 ]
イベント名称 | ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ : 「ローカル」とクリエイティブ |
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日時 | 2019年9月27日(金)18:30〜21:30(18:00開場) |
会場 | (東京都新宿区市谷田町1-4) |
参加費 | 2,000円 ※学生は無料ですが事前申し込みが必ず必要です。 |
主催 | ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学 |
協力 | Service Design Network 日本支部、Xデザインフォーラム |
詳細・お申し込み | ※申込なしの場合、当日ご来場いただいてもご入場いただけません。 ※原則としてご購入いただいたチケットのキャンセル、払い戻しは致しかねます。あらかじめご了承のうえご購入ください。 |
でご確認をお願いいたします。
[ プログラム ]
- 18:30〜19:45
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話題提供
- 「北斎の町 小布施でクリエイターハブを作るには – 小布施から考える“ローカル”」塩澤 耕平氏(ハウスホクサイ管理人)
- 「トランスローカルマガジン“MOMENT”から考える“ローカル”(仮)」白井 瞭氏(リ・パブリック 『MOMENT』編集長)
- 「日本のデザイン政策と“ローカル”」菊地 拓哉氏(経済産業省 デザイン政策室 室長補佐)
- 19:45〜20:00
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Q&A/ディスカッション
- 「ローカル」にクリエイティブのできることとは
- 20:00〜20:20
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ライトニングトーク/ポスター発表
- 小山田 那由他(コンセント/PUB.LAB.)
- Judah Armani氏(Research fellow at Central St Martins)
- Matias Delfino氏(UNICEF Lead Brand Designer)ポスター発表
- 20:20〜21:30
- 交流会 ※イベントのプログラムは予告なく変更、中止となる場合がございます。
スピーカープロフィール
小山田 那由他(Nayuta Oyamada)
株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター

東京造形大学視覚伝達専攻卒。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践する「PUB.LAB.」を主宰。HCD-Net認定 人間中心設計専門家、HCD-Net 社会基盤SIG副主査。