開催日:2021.4.21(水)終了しました
HCD-Netサロン「AWARD2020年 優秀賞受賞者にいろいろ聞いてみよう!」に小山田那由他が登壇
2021年4月21日(水)に開催される、第80回HCD-Netサロン「AWARD2020年優秀賞受賞者にいろいろ聞いてみよう!」に、コンセントのサービスデザイナー/コンテンツデザイナーの小山田那由他が登壇します。
今回のHCD-Netサロンは、HCD/UXD活動における共有価値の高いナレッジ・ノウハウを表彰する「HCD-Net AWARD 2020」の優秀賞3作品からの代表者をゲストに迎え、現場でどのようにHCD/UXDを活用しているのか、苦労話やそこから学んだ気づきや工夫などを参加者からの質問形式で答えていくトークイベントです。優秀賞3作品に関する質問は、イベント当日の他、所定のフォームによる事前受付も開始されています。
今回登壇する小山田は、HCDプロセスによる行政サービス改善と組織導入支援としてHCD-Net AWARD 2020で優秀賞に選ばれた、神戸市とのライブトレーニングプロジェクト「KOBE Smart Welfare Service」のプロジェクトメンバーの一人です。最終審査会でのプレゼンテーション資料をはじめとした各受賞作品は、HCD-Netサイト内「HCD-Net AWARD 2020 受賞作品を発表」ページにて紹介されています。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | 第80回HCD-Netサロン「AWARD2020年優秀賞受賞者にいろいろ聞いてみよう!」 |
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日時 | 2021年4月21日(水)19:00〜21:00(受付:18:45〜) |
会場 | オンライン(Zoom) |
定員 | 100名 |
参加費 | HCD-Net会員・一般共通:1,000円 |
主催 | 特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net) |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
ファシリテータープロフィール
小山田 那由他(OYAMADA Nayuta)
株式会社コンセント サービスデザイナー / コンテンツデザイナー
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。 HCD-Net 社会基盤SIG副主査。武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員。
(MdN)著作、『Service Design Impact Report : Public Sector 日本語版』『Service Design Impact Report : Health Sector 日本語版』(Service Design Network)監訳、『デザイニング・フォー・サービス “デザイン行為”を再定義する16の課題と未来への提言』(THOUSANDS OF BOOKS)ブックデザイン、若林 恵 責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』(黒鳥社)図案協力、公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.」アートディレクション / 責任編集、等コンテンツデザインによるデザインをひらく活動多数。