情報通信技術研究交流会30周年記念イベントに長谷川敦士が登壇

2021.5.6

情報通信技術研究交流会（AC・Net）が2021年5月21日（金）に開催する30周年記念イベント「ICTで、未来の生活体験を豊かにするデザインアプローチの実践」に、コンセントの代表取締役社長の長谷川敦士が登壇します。

AC・Netは情報通信技術に携わる人たちのヒューマン・ネットワークの輪を広げるため、関西地区の情報通信分野の産官学の研究者・技術者交流の場として1990年に発足した団体です。

発足30周年を記念して開催される本イベントでは、5G時代に合わせた視点を取り入れた産学官連携の在り方を探るためデザインアプローチに着目。2部制で開催され、第1部では通信技術やデザイン研究のトップランナーや実践者による基調講演が、第2部ではデザインアプローチを体験できるオンラインワークショップが予定されています。

長谷川は第1部の貴重講演の1つに登壇。「サービスデザインの時代」と題し、昨今の「デザイン」の動向から、サービスデザインのアプローチや今後の可能性について話題提供予定です。

[ 開催概要 ]

イベント名称	AC・Net 30周年記念イベント「ICTで、未来の生活体験を豊かにするデザインアプローチの実践」
日時	2021年5月21日（金）13:30〜17:00
会場	オンライン第1部：Zoom Webinarを利用したオンライン配信第2部：Zoom meetingを利用したディスカッション形式でのワーク
参加費	無料 ※応募者多数の場合、第2部は当選した方のみのご参加となります。参加をご希望の方は公式イベントページ（Peatix）で詳細をご確認の上、Peatixのフォームにてご回答ください。
主催	情報通信技術研究交流会（AC・Net）
詳細・お申し込み	イベントページ（Peatix）にてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

長谷川敦士（HASEGAWA Atsushi）

株式会社コンセント代表取締役社長／武蔵野美術大学大学院造形構想学科教授

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースをはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラムビジョナリーメンバー等を務める。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了（学術博士）。Service Design Network 日本支部共同代表。人間中心設計推進機構（HCD-Net）副理事長。