セミナー・イベント

開催日:2022.10.26(水)終了しました

CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「ビジネスに生かせるVR映像のつくり方」を開催

イメージ:CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program ビジネスに生かせるVR映像のつくり方

2022年10月26日(水)にCONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「ビジネスに生かせるVR映像のつくり方」を開催します。

近年、eラーニングでのトレーニングコンテンツや医療分野では治療や研修など、活用範囲が多岐にわたる「VR映像」。
ビジネスで活用する際、VR映像の特性や強みを生かすにはどうするべきか、活用メリットはどこにあるのか。さらにはVR映像コンテンツを「能動的な体験」へと昇華させる制作ノウハウについて、事例を交えながらお伝えします。
講師は、これまで200本以上のVR映像コンテンツで制作・ディレクションを手がけたクリエイティブディレクターであり、VR映像制作チーム渡邊課の渡邊徹が登壇。
渡邊が考えるVR映像の強みは、ユーザーに「能動的な体験」を提供できること。視聴を楽しむこと以上に、視聴体験によってユーザー自らが考え、感情を抱き、行動を起こす。そのような単なる体験ではなく、知識がつき思考が深まる「経験」とも呼べるコンテンツを提供することで、ビジネスにおける新しいサービス開発や、顧客との関係性構築へと大きくコミットできるはずです。
今後、まだまだ発展の可能性を秘めるVR映像について、あらためて2D映像とは異なる提案価値を見出し、実際の事業やサービス、マーケティング、制作に生かす方法を学んでいただければ幸いです。

【こんな方におすすめ】

  • VR映像に着目しているものの、ご自身のビジネスへ活用するイメージが明確に持てない人
  • VR映像について、より効果的な活用方法やメリットを具体的に知りたい人
  • VR映像の強みや適用範囲を理解し、クライアントへの施策提案の幅を広げたい人
  • 事業やサービスに生かせる新たなメディアを探している人

[ CONCENT DESIGN SCHOOLについて ]

コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。

「デザイン」には社会をより良くする力があります。
考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。
最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。

[ 開催概要 ]

イベント名称 CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program ビジネスに生かせるVR映像のつくり方
日時 2022年10月26日(水)19:00〜21:00
会場 オンライン
定員 先着150名

※定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。

参加費 (一般):2,500円
(学生):1,000円
主催 株式会社コンセント
視聴方法 Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須)
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(concent_event@concentinc.jp)までご連絡ください。

ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
ご不明な場合は、ZOOMアカデミージャパンサイト内Zoomマニュアル「Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの?」をご参照ください。

当日は、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供します。
お手元のスマホやタブレット、Webブラウザなどで字幕をご覧いただけます。

チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。

各パート終了後に質疑応答のコーナーも設けさせていただきます(お答えできなかった質問には、後日テキストにて回答いたします)。

詳細・お申し込み セミナーページ(Peatix)にてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

渡邊 徹(WATANABE Toru)

クリエイティブディレクター

渡邊徹のプロフィール写真

「見回す必然」をテーマに、視聴者に没入感を伴ったVR映像体験を企画し、撮影・制作を行う。テーマパークなどのアトラクション向け映像やドームへ投影するコンテンツ、ウェブ動画としてミュージックビデオやライブ撮影なども手がける。その他にも、ドローン撮影、水中撮影、特撮やホラーなどを駆使しVR体験の可能性を探求している。VRカメラ普及のために、全天球カメラを使った親子向け写真教室やVR映像制作のワークショップなどを開催。デジタルハリウッドSTUDIOのオンライン講座で実写VRの講師も務める。

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