セミナー・イベント

開催日:2023.10.25(水)終了しました

CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「ビジネスにインクルーシブの観点を 明日からはじめる、多様性時代のデザイン」を開催

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2023年10月25日(水)にCONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「ビジネスにインクルーシブの観点を 明日からはじめる、多様性時代のデザイン」を開催します。

本プログラムは「インクルーシブデザインとは何か」という定義から、サービスやプロダクト開発・ブランディング・PRにインクルーシブな観点を取り入れる手法、実践者のマインドセットについて実例を交えて紹介します。

さらに観点を養う第一歩として、自らが無意識にもつバイアスに気づくためのグループワークができるツールキットも紹介します。バイアスに気づくことは、これまで無意識に排除していたターゲットへビジネスの提供機会を拡張したり、見落としていた新たなニーズ・課題発見などにつながります。

性別・世代・人種・身をおく環境。さまざまな人の多様性を認めあうことが「あたり前」の社会であるために。ビジネスの現場にいる私たちができることは何でしょうか?そのことについてあらためて考え、明日からの業務に生かせる手法をもち帰っていただければと思います。

講師は、コンセントのサービスデザイナー/インクルーシブデザイナー、中安 晶が務めます。

【こんな方におすすめ】

  • ダイバーシティ&インクルージョン(DE&I)、ジェンダー課題に関するトピックに関心のある方
  • サービスやプロダクトの開発・運用・改善・ブランディングにインクルーシブな観点を取り入れたい方
  • 組織やプロジェクトチームで、DE&I実現に向けたアプローチに難しさを感じている方

【こんなことが学べます】

  • 事業や組織のインクルーシブ性を高めるために、普段の業務の中でアクションを起こすためのヒント
  • 自分自身やプロジェクトチームの無自覚なバイアスに気づくための具体的な方法
  • 持続可能なサービスやプロダクトを継続的かつ発展的に開発・運用・改善するアプローチ法

[ CONCENT DESIGN SCHOOLについて ]

コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。

「デザイン」には社会をより良くする力があります。
考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。
最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。

[ 開催概要 ]

イベント名称 CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「Regular program 「ビジネスにインクルーシブの観点を 明日からはじめる、多様性時代のデザイン」
日時 2023年10月25日(水)19:00〜21:00
会場 オンライン
定員 先着150名

※定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。

参加費 (一般):2,500円
(学生):1,000円
主催 株式会社コンセント
視聴方法 Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須)
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(concent_event@concentinc.jp)までご連絡ください。

ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。
ご不明な場合は、ZOOMアカデミージャパンサイト内Zoomマニュアル「Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの?」をご参照ください。

当日は、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供します。
お手元のスマホやタブレット、Webブラウザなどで字幕をご覧いただけます。

チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。

各パート終了後に質疑応答のコーナーも設けさせていただきます(お答えできなかった質問には、後日テキストにて回答いたします)。

詳細・お申し込み セミナーページ(Peatix)にてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

中安 晶(NAKAYASU Akira)

株式会社コンセント サービスデザイナー/インクルーシブデザイナー

中安 晶

慶應義塾大学 環境情報学部 環境情報学科卒業。卵巣がん患者の意思決定を支援する情報媒体や、企業内部へのアクセシビリティ支援の浸透など、ジェンダーや社会課題にまつわるフィールドに対してデザイン倫理やユーザー中心の視点を用いて取り組む。またサービスデザイナーとして企業の業務改善やコンセプト開発、サービス運用にも携わる。

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