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開催日:2024.8.27(火)終了しました

『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』刊行記念トークイベントに長谷川敦士が登壇

書籍『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』刊行記念トークイベント「ダークパターンとどのように向き合うべきなのか?」のイメージ画像。
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2024年8月27日(火)に開催される、書籍『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』刊行記念トークイベント「ダークパターンとどのように向き合うべきなのか?」に、コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。

本書籍は、ユーザーを騙すUIの総称である“ダークパターン”の問題の提唱者であるハリー・ブリヌル氏の著書『Deceptive Patterns: Exposing the Tricks Tech Companies Use to Control You』の日本語翻訳版として2024年5月に刊行されました。長谷川は監修と解説文を寄稿しています。

今回のトークイベントはその刊行を記念して発行元の株式会社ビー・エヌ・エヌが主催、オンライン配信されるものです。

ダークパターンの法規制に関する解説文を寄稿された弁護士(シティライツ法律事務所)の水野祐氏も登壇され、ユーザーを騙すUIをつくらないために、制作者や事業者はどのようにしていけばいいか、本書の読みどころを含め、これから私たちがどのようにダークパターンと向き合うべきかについてのトークが展開される予定です。

また原書の著者であるハリー・ブリヌル氏から本イベントのために寄せられたビデオレターの配信も予定されています。

[ 開催概要 ]

イベント名称 『ダークパターン 人を欺くデザインの手口と対策』刊行記念トーク配信
「ダークパターンとどのように向き合うべきなのか?」
日時 2024年8月27日(火)19:00~21:00
形式 オンライン配信

※配信URLはイベントお申し込み後にダウンロードしていただけるPDFに記載されております。ダウンロード期限がございますので、お申し込み後はなるべく早めにダウンロードしていただけますようお願いいたします。

参加費 1,650円(税込)
主催  株式会社ビー・エヌ・エヌ
詳細・お申し込み ビー・エヌ・エヌ社のイベントページにてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)

株式会社コンセント代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部教授/インフォメーションアーキテクト

長谷川敦士のプロフィール画像

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。近年では、サービスデザインの推進、デザイン倫理の研究、そしてデザインの民主化に取り組んでいる。副理事長を務める特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構において2022年にHCD 専門家倫理規範の策定を推進した。サービスデザインネットワーク日本支部共同代表、学術博士。

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