現地での実写にこだわり、
旅するような没入感を演出
2016年に福岡市と姉妹都市になったミャンマーのヤンゴン。その魅力を伝え、文化交流を促すイベント「meet YANGON」で展示するための全天球映像を制作しました。
「meet YANGON」は、姉妹都市ヤンゴンの日本における認知拡大を目的に、福岡市の文化交流施策として9月9日・10日の二日間で行われました(昨年の来場者数は6万4千人)。運搬可能な6m級ドームシアターを福岡市役所前広場に仮設し、大規模な360度シアターが展開されました。普段は星空などを展開するイメージが強いドームシアターに、最新のVRカメラで撮影した実写映像を投影することで、没入感を意識し、より感覚に訴え、体験できる映像を目指しました。
「meet YANGON」は、姉妹都市ヤンゴンの日本における認知拡大を目的に、福岡市の文化交流施策として9月9日・10日の二日間で行われました(昨年の来場者数は6万4千人)。運搬可能な6m級ドームシアターを福岡市役所前広場に仮設し、大規模な360度シアターが展開されました。普段は星空などを展開するイメージが強いドームシアターに、最新のVRカメラで撮影した実写映像を投影することで、没入感を意識し、より感覚に訴え、体験できる映像を目指しました。
- 映像
- メディア・コンテンツ開発
- クリエイティブ開発
クリエイティブのポイント
普段は星空やCGでの合成などが多いドームシアターですが、最新の機材を利用したVR映像の撮影を行い、実写にこだわって取り組みました。ヤンゴン周辺のさまざまな場所で多くのカットを利用して撮られた映像で、まるで現地にお試しの旅に出かけたかのような没入感を高める工夫をしています。
プロジェクトの体制
- 渡邊課:3名
[ プロジェクト概要 ]
クライアント名 | 福岡市 様 |
---|---|
URL | |
公開日/発行日 | 2017/09/09 |
[ 関連リンク ]
お仕事のご相談やお見積もり、ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ