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政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースに長谷川敦士が参画

政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」に2020年8月に新設されたデザインタスクフォースに、コンセントの代表取締役社長で武蔵野美術大学造形構想学部/大学院造形構想研究科教授の長谷川敦士が、メンバーの一人として参画することになりました。

「デジタル・ガバメント技術検討会議」は、2017年5月策定の「デジタル・ガバメント推進方針」(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定)を推進し実現していくため、内閣官房の情報通信技術(IT)総合戦略室に設置された組織です。政府CIO補佐官から構成され、政府職員だけでは解決が困難な技術的、専門的な課題等についての検討が進められています。さらに「デジタル・ガバメント技術検討会議」配下には複数のタスクフォースが設置され、行政サービスの向上や行政の効率的な運営等の成果につなげるため、データ標準や技術標準といったデジタル・ガバメントの推進に関する技術的・横断的な内容についての具体的な検討が行われています。

今回、長谷川が参画することとなった「デザインタスクフォース」(以下、デザインTF)は、技術的に高度で専門性が高く、新機軸・先進的であることから対応等が未確定な課題を集中的に検討することを基本的な考えとした再編を受けて新設されたTFです。主査は砂金信一郎氏(政府CIO補佐官、LINE株式会社執行役員)、副主査は座間敏如氏(政府CIO上席補佐官)が務め、UI/UX多様化・改善、民間サービスとの連携・融合、デザインシステムの活用、マーケティング施策の支援を論点とした活動内容が予定されています。

長谷川はコンセントを設立以降、インフォメーションアーキテクチャ、サービスデザインの専門家として、企業の事業やサービス設計、組織づくりや人材育成を行うとともに、政府・行政機関のサービスデザイン導入の支援や国内外の政策デザイン事例の研究等を行ってきました。そうした知見をデザインTF活動に活かし、デジタル・ガバメントの推進に寄与してまいります。



長谷川のプロフィール


長谷川 敦士(HASEGAWA Atsushi)Ph. D.
株式会社コンセント 代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部/大学院造形構想研究科 教授
Service Design Network 日本支部共同代表/人間中心設計推進機構(HCD-Net)副理事長

東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じて、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索を行っている。2019年、武蔵野美術大学造形構想学部/大学院造形構想研究科教授に就任。サービスデザインやインフォメーションアーキテクチャの専門家として、経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」(座長)をはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)ビジョナリーメンバーなどを務める。
『This is Service Design Doing サービスデザインの実践』(ビー・エヌ・エヌ新社)をはじめ、著書や監訳書多数。

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