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サービスデザインの方法論を活用、最短5日のリモート完結型ユーザー調査

「PLÜG powered by CONCENT」の提供を開始

不確実性の高い時代の未来構想に繋がる価値探索で、企業や行政の事業開発・改善や施策開発を支援

株式会社コンセントの調査サービス「PLUG powered by CONCENT」のロゴ画像。

株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区、代表:長谷川敦士、以下コンセント)は、新規事業開発やイノベーション創出に取り組む企業や行政、教育機関等の組織に向け、変化の激しく予測不可能な現代においても未来構想に繋げるインサイトをスピーディーに得ることを目的とした新たな調査サービス「PLÜG powered by CONCENT」(※「PLÜG」の「U」はウムラウト)の提供を2020年10月6日より開始いたします。

株式会社コンセントの調査サービス「PLÜG powered by CONCENT」のロゴ画像。

新たな事業開発や改善、施策開発に繋がる、サービスデザイナーによる調査サービス

SDGsやESG経営、サーキュラーエコノミーといった世界的な動きを受け、企業や行政等の組織にはあらためて事業や組織の社会的意義が問い直されています。

さらに新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に生活様式や人々の価値観が急激に変化し、未来予測が難しいVUCAの時代に拍車がかかる中、この環境変化を、本質を見直す機会と捉え、新規事業・サービス創出や改善に取り組む企業も増え始めています。

これらの激しい環境変化の下では「正解」はありません、そのとき目指すべき方向を考えるためにヒントとなるインサイトの一つは「生活者がどんな視点で物事を捉えているか」への気づきです。しかし、このような調査を行うハードルが高いと感じている企業が多いことに課題がありました。

こうした背景を受け、ユーザーをまずはクイックに調査して生活者の主観的な視点を理解し、新たな事業機会に活かすインサイトを得ることを目的に開発した調査サービスが、このたびリリースする「PLÜG powered by CONCENT」です。

ビジネス課題をふまえてユーザー調査を実施し、そこから得た示唆をその課題に接続しながら、さまざまな業種の企業や行政・官公庁等の事業やサービスの新規開発・改善に取り組んできた「サービスデザイナーによる事業・施策の開発に役立つ調査」を最大の特徴としています。また「短期間・オンライン完結型」とすることで、調査においてよく聞かれる、「せっかく時間とコストをかけて調査はしたものの、活用の仕方がわからず施策に繋がらない」「調査に時間がかかりビジネス機会を逃してしまう」「場所や時間の制限により調査対象に偏りが出てしまう」といった課題を解決します。

■特徴と導入メリット

  1. 1.サービスデザイナーによる事業・施策の開発に役立つ調査

    • すでにあらゆる商品やサービスが溢れた現代においては、正しい答えを導く前に、「いかに新たな問いや仮説を生み出せるか」ということがより重要になります。そのためには、数値的に世の中を捉えることよりも、ユーザーの考え方やおかれた環境を理解するデザインリサーチ(※1)によって質的な発見を得ることが有効と言えます。
      「PLÜG powered by CONCENT」の最大の特徴は、ユーザー中心の視点でさまざまな企業や行政等の事業デザイン・組織開発に取り組んできたサービスデザイナーだからこその、定性的な観点からユーザーの“今”を捉え、事業課題に対する仮説や方向性を導くためのヒントを得られる点にあります。

      ※1「デザインリサーチ」とは、「何を、どのようにしているか」という表面的な情報収集ではなく、「なぜそのような行動や考えをするのか」という顕在化していない本質的な要素をリサーチャーが解釈し、商品やサービスのよりよい体験を創出・改善するための新たな視点を得るリサーチ方法です。

  2. 2.短期間・オンライン完結型

    • 受注確定後最短5日間(ご相談をいただいてから最短2週間)で、問いの設計から実施・分析・レポーティングまでを行います。現代のビジネス環境の変化のスピードに合わせ、仮説がない状態から本質的な課題発見に向け、プロジェクト遂行を加速します。
    • オンライン完結により、在住地域に関係なくユーザーの視点での価値観を把握できます。コンセントではこれまで実践してきた遠隔地におけるデザインリサーチの経験とノウハウを活かし、リモート環境においても洞察力をもった調査を行っています。

■サービス活用シーン

「今後の新たな事業施策の検討に向けて、現在のコロナ渦におけるユーザーの価値観やライフスタイルの変化をつかみたい」
「業績は不調ではないものの、ユーザーにとって自社商品・サービスのどのような点が価値になっているのかを早めに把握し、競合優位性を明らかにしたい」
「現在提供しているサービスにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進したいが、現状のユーザーの行動や価値観を把握できておらず、どのような領域から着手すればよいかわからない」
「社内の他部門を巻き込むためにも、外部の専門家視点によるユーザーの調査・分析結果を活用したい」
「デザイン思考を活用した事業開発・改善を推進したいが、社内のリソース・ノウハウだけではリサーチのスキルが不足している」
「行政サービスをユーザーの視点から改善したいが、ユーザー調査のノウハウをもっておらず、予算も限られている」

こうしたさまざまな状況、事業領域において本サービスをご活用いただくことにより、未来に向けた事業活動の促進にお役立ていただくと同時に、事業活動において「デザイナーの視点」をもつこと、またそれによってユーザーを理解するというアプローチの重要性に対する認識が、市場全体、さらには社会全体へと拡大・浸透していくことで、よりよい社会の発展に寄与してまいります。

《サービス概要》

  • 正式名称:PLÜG powered by CONCENT

    ※名称について:「プラグ」とは一般的に電源であるコンセントに差し込むための家電製品などの電源コードの先端部分のことを指しますが、電源を供給するために接続する部品であることから、「PLÜG powered by CONCENT」には「ユーザーと事業者との接点」「事業をスタートさせるための基点」といった意味を込めています。「PLÜG」の「U」はウムラウトで表記します。

  • リリース日:2020年10月6日(火)
  • 導入コスト:50万円(税別)〜

    ※実施期間や調査内容により異なるため、詳細をヒアリング後にお見積書を提示いたします。

《サービスの実施内容》

  • プロセス・期間:調査背景や目的、調査要件についてオンラインミーティングでヒアリング後、調査計画書を作成し遂行体制を構築。その後、調査計画書に沿って最短5日間で調査・分析・レポーティングを実行。特定の調査要件に対して、完全リモート環境にてご相談から納品まで最短2週間で実施。
  • 調査方法:国内在住の10〜70代の男女のうち、調査要件を踏まえたセグメントに沿って選定。チャットインタビュー形式による定性調査を実施。
  • 分析方法:調査結果からは、ユーザー視点による課題と事業施策に役立つ示唆を抽出。情報デザインの知見を活かした視覚的にもわかりやすいレポートにより、組織内の関係者間での理解促進を支援。
  • 納品物:調査結果レポート

※期間や納品物等はご相談のケースごとにヒアリングのもと決定いたします。詳細はヒアリング時にご確認ください。

[ 本サービスの取材等のお問い合わせ ]

株式会社コンセント
マーケティング部 PR担当:岩楯ユカ(いわだて・ゆか)、河内尚子(かわち・なおこ)
E-mail:mktg@concentinc.jp


[ 本サービスの導入に関するご質問やご相談 ]

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください(担当:川原田大地、井手口亮)。
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[ 株式会社コンセントについて ]

株式会社コンセントは、「デザインで社会をひらき、デザイン自体の可能性もひらいていく」をミッションに、企業と伴走し活動を支える日本最大規模のデザイン会社です。 1971年の創業以来培ってきた、エディトリアルデザイン、情報アーキテクチャ、ユーザー体験デザイン、サービスデザインなどのデザイン領域の専門的知見やアプローチと、多数在籍するHCD-Net認定専門家の知見を活かした人間中心設計(HCD)プロセスを活用し、企業や行政機関などの組織を対象に、事業開発や組織デザイン支援、デザイン経営推進支援、広報やマーケティング、ブランディングにおける組織コミュニケーションやクリエイティブ開発などを行っています。

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