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「インクルーシブデザインによるエレベーターホールの動線改善施策」が「HCD-Net AWARD 2020」の最終審査ノミネート作品として紹介

HCD-Net AWARD 2020の最終審査ノミネート「インクルーシブデザインによるエレベーターホールの動線改善施策」の最終審査会資料の一部。
特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(以下、HCD-Net)が2020年12月13日に発表した「HCD-Net AWARD 2020 受賞作品を発表」において、コンセントの堀口真人、辻勝利、山崎貴史、進藤正宏による「インクルーシブデザインによるエレベーターホールの動線改善施策」が最終審査ノミネート作品として紹介されました。

「HCD-Net AWARD 2020」は、HCD/UXD 活動における共有価値の高いナレッジ・ノウハウを表彰するアワード。本施策は、アクセシビリティエンジニアで先天性の全盲の辻の入社をきっかけに、もともとHCD-Net認定 人間中心設計専門家でもあった堀口がHCDプロセスを活用しながら、辻、山崎、進藤とともに行った社内生活環境向上施策の実践と、それに伴う社内意識向上に向けた取り組みです。

公開された最終審査会資料の中で取り上げているエレベーターホールの動線改善の取り組みについては、「ひらくデザイン」に辻が詳細をご紹介しています。

《「HCD-Net AWARD 2020」最終審査ノミネート内容》

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