山形県内で企画・開発・生産されている製品を対象に、優れたデザインについて選定・顕彰を行う
「山形エクセレントデザイン2021」の審査委員長に、コンセントの代表取締役社長/武蔵野美術大学教授の長谷川敦士が就任しました。
「山形エクセレントデザイン」は、魅力的で競争力の強い商品づくりとデザインマインドの向上を目指す事業として、山形県が行っているデザインコンペティションです。
応募を入口に受賞企業、奨励企業、応募企業ごとに、山形エクセレントデザインマークの使用や各種イベント・媒体での露出、販路開拓支援など、製品やサービスをレベルアップできる仕組みがあり、コンペティション後も商品のさまざまな可能性が拓かれています。
審査会は2021年10月11日(月)に行われ、11月上旬の結果通知を経て、12月上旬に表彰式が開催される予定です。なお10月12日(火)から13日(水)までの期間、山形県工業技術センター講堂にて、応募作品の一般公開(希望者のみ)も予定されています。
「山形エクセレントデザイン2021」概要
【応募期間】
2021年7月20日(火)~2021年9月10日(金)
【審査委員】
審査委員長
- 長谷川 敦士(株式会社コンセント 代表/武蔵野美術大学 教授)
審査委員 ※敬称略
- 宇南山 加子(株式会社SyuRo 代表)
- 酒井 聡(東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科 教授)
- 原田 祐馬(UMA/design farm 代表)
- 吉泉 聡(TAKT PROJECT 株式会社 代表/デザイナー)
【主催】山形デザインコンペティション実行委員会
【公式サイト】