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第91回毎日広告デザイン賞「広告主参加作品の部」で、コンセントが企画・クリエイティブ開発を担当した放送大学学園様の新聞広告が最高賞を受賞

第91回毎日広告デザイン賞(毎日新聞社主催、経済産業省後援)の「広告主参加作品の部」で、コンセントが企画とクリエイティブ開発を担当させていただいた放送大学学園様の新聞広告「2023年4月入学生募集広告/ここだけの話。俺は今、大学生だ。」が最高賞を受賞しました。2024年4月17日にホテル椿山荘東京で表彰式が行われ、放送大学学園様と共にコンセントのメンバーが出席しました。

表彰式に出席した、放送大学学園様とコンセントメンバーの集合写真。

2024年4月17日に東京都文京区のホテル椿山荘東京で開催された、第91回毎日広告デザイン賞の表彰式での写真。


最高賞を受賞した、放送大学学園様の新聞広告。男性のイラストと「ここだけの話。俺は今、大学生だ。」というメインコピーが書かれている。また放送大学に入学したきっかけや感想を表現した文章と、「放送大学なら、1科目から大学生に。」というコピーも添えられている。
毎日広告デザイン賞「広告主参加作品の部」最高賞を受賞した、放送大学学園様の広告「2023年4月入学生募集広告/ここだけの話。俺は今、大学生だ。」。

毎日広告デザイン賞は、「芸術の街頭躍進、美術と産業の融合」をスローガンに、商業美術振興運動の一事業として1931年に始まったもので、新聞社主催の広告賞のなかでも最も長い歴史があります。

今回授賞した「広告主参加作品の部」は、実際に毎日新聞に掲載された広告を作品として審査される部門です。今年は115点のエントリーがあり、22点が入賞しています。その中から最高賞として、放送大学学園様「2023年4月入学生募集広告/ここだけの話。俺は今、大学生だ。」が選ばれました。

審査員の永井一史氏による選評

ニュースを届ける新聞に対し、新聞広告は生活情報を届けるものという言い方がある。その情報は、適切で伝わりやすく、共感できるものでなければならない。放送大学の作品はまさにその条件を満たし、リカレントや生涯教育の重要性が言われている現代において、シニアに対して、受講後の変化まで描くことで、『自分ごと化』してもらえる説得力のある情報になっている。

株式会社毎日新聞社プレスリリース「第91回毎日広告デザイン賞決まる 最高賞『一般公募・広告主課題の部』に砂田肇さん、石原拓実さん、『広告主参加作品の部』は放送大学」より引用)

今回受賞した放送大学学園様の新聞広告の詳細を下記ページにてご紹介しています。ぜひ合わせてご一読ください。

コンセントでは、クライアント企業のエンドユーザーの方への思いを大切に、届けたい相手の心に響き行動へと繋げるクリエイティブを企画・開発し、さまざまな施策において支援させていただいています。これからもクライアントの皆さまと一緒に、よりよいクリエイティブを追求し届けていきたいと思います。

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