メディア掲載

インクルーシブデザイン、デザイナーのキャリアに関するセッションのレポートが「design surf online」に掲載

2020年11月に開催された株式会社Too(以下、Too)主催セミナー「design surf seminar 2020 - デザインの向こう側にあるもの - 」で、コンセントのプロデューサーの堀口真人、アートディレクターの國分結香、クリエイティブディレクター/デザイナーの佐々木愛実、広報の岩楯ユカ、デザイナー/ディレクターの長沼千夏が発表したセッションのレポートが、Tooのオンラインメディア「design surf online」に掲載されています。


堀口のセッションタイトルは「自分の力に気づく。インクルーシブデザインで見つける、新しい視点」。全盲のエンジニアの入社をきっかけとしたインクルーシブデザインの取り組みを、そこから得た気づきとともにご紹介し、社会背景を交えながらインクルーシブデザインとはなにか、対象者は私たち全員であること、なぜ取り組むことが大切と考えるのかなどについてお話ししました。

もう一つのセッション「“変化”の時代のキャリアを考える 〜なぜ“デザイナー”なのか〜」では、國分と佐々木のそれぞれの経験とその軸となった考えなどを交え、「自己理解」と「変化の捉え方」の2つのテーマから、変化が多い中どのように自分らしいキャリアを築いていけばよいか考えていきました。自分ごと化して考えられるような理論もモデレーターの岩楯から紹介。セッションの様子を描いた長沼によるグラフィックレコーディングも公開しました。

開催後のアンケートでは「気づき、考えることで世の中のものを見直すきっかけになるのだと思い至った」「自分の仕事に対する見方を変えれば新しい側面が見えるようになるかもしれないし、そう見ることで前に進めると感じた」等の感想をいただいた2つのセッション。

その概要が今回のレポートにまとめられています。ぜひご一読ください。

メディア掲載情報

オンラインメディア「design surf online」

(運営:株式会社Too)

レポート design surf seminar 2020

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