企業の事業開発者のためのWebメディア「Biz/Zine（ビズジン）」（運営：株式会社翔泳社）に、コンセントのシニアサービスデザイナーの赤羽太郎がオーガナイズしたイベント「これからの未来、サービスデザイナーが果たす役割はどう変わるか？」の取材記事が掲載されています。
このイベントは、サービスデザインの未来について考察した、ケルン国際デザイン大学教授のBirgit Mager氏によるレポート『The Future of Service Design』の日本語版公開を記念して3月24日に開催したものです。サービスデザインの国際組織Service Design Network（SDN）の日本支部共同代表でアジア地域支部統括メンバーでもある赤羽が、Birgit氏への日本語版制作の打診やレポートの翻訳を務めました。
今回「Biz/Zine」に掲載されたのはこのイベントの取材記事です。「サービスデザインの未来を『The Future of Service Design』から紐解く」と題された記事では、赤羽とともに翻訳を務めたサービスデザイナーの長尾真実子と猪瀬景子と3名で、レポートの概要を説明した前半の内容と、SDN日本支部共同代表の武山政直氏（慶應義塾大学教授）、岩佐浩徳氏（株式会社レアゾンホールディングス執行役員）、長谷川敦士（株式会社コンセント代表取締役／武蔵野美術大学教授）を迎え、赤羽のモデレーターのもとサービスデザインの未来について議論したイベント後半の内容が紹介されています。
