メディア掲載

ダークパターン、シビックデザインに関するセッションのレポートが「design surf online」に掲載

画像:design surf online

2022年11月に開催された株式会社Too(以下、Too)主催セミナー「design surf seminar 2022 - デザインの向こう側にあるもの - 」で、コンセントのUX/UIデザイナー川崎実紀とサービスデザイナー小山田那由他が発表したセッションのレポートが、Tooのオンラインメディア「design surf online」に掲載されています。

川崎のセッションタイトルは「ユーザーを欺く“ダークパターン”、陥らないために私たちが考えられること」。ダークパターンとは何かというところからその具体例、諸外国・国内での規制の状況を紹介しました。知らず知らずのうちにダークサイドに堕ちないためにどうしたらいいのかをデザイナー目線で語っています。

もう一つのセッション「シビックデザインへの挑戦:“市民によるデザイン”から見えた可能性」では、デザインの可能性について、小山田が続けている府中市での取り組みから得た気づきをお話ししています。

開催後のアンケートで、ダークパターンに対しては「言葉自体を初めて知った」「具体的な例を聞いてヒヤッとした」「自分にとって警鐘になった」「積極的に共有していきたい」などのコメントが寄せられていました。シビックデザインには「どんなものに対しても、発見や問題意識を持って行動できるのだと感じた」「これからのデザイナーとしての関わり方をポジティブに考えられるようになった」「デザインで『場』を作り、その『場』を利用して活動が発展していくストーリーが新鮮だった」などの感想をいただきました。

この2つのセッション概要がレポートとして公開されています。ぜひご一読ください。

メディア掲載情報

オンラインメディア「design surf online」

(運営:株式会社Too)

レポート design surf seminar 2022

ページの先頭に戻る