独立行政法人情報処理推進機構（以下、IPA）サイト内の「デジタルスキル標準（DSS）」ページに、コンセントの代表取締役社長の長谷川敦士が寄稿したコラム「DX推進におけるサービスデザインの重要性」が掲載されています。
「デジタルスキル標準（DSS）」は、日本企業においてDXの取り組みが加速する一方で課題となっている人材不足を背景に、DXに必要となる人材のスキル強化を目指し、その支援に向けて2022年12月21日に経済産業省とIPAにより公開されたものです。全てのビジネスパーソンが身につけるべき能力・スキルの標準である「DXリテラシー標準（DSS-L）」と、DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルの標準「DX推進スキル標準（DSS-P）」の2つにより構成されており、長谷川は「DX推進スキル標準（DSS-P）」を策定するための検討ワーキンググループ（デザイナー）の主査を務めました。
今回公開されたコラムでは、この「DX推進スキル標準（DSS-P）」で策定された人材類型「デザイナー」のロールの一つである「サービスデザイナー」について、その役割が生まれた背景や重要性をご紹介しています。
