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『行政&情報システム』2023年2月号に、長谷川敦士の連載第15回「DX推進におけるサービスデザイン」が掲載されました

書影:『行政&情報システム』2023年2月号

一般社団法人 行政情報システム研究所(以下、行政情報システム研究所)刊行の『行政&情報システム』2023年2月号(vol.59 No.1 通巻601号)に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士による連載「イノベーションのためのサービスデザイン」第15回、「DX推進におけるサービスデザイン」が掲載されています。

2021年12月、独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)より、デジタルトランスフォーメーションの推進をめぐる社会背景、求められる戦略や人材、技術を日米の比較から論じた「DX白書2021」が公開されました。このDX白書を受けて、2022年12月21日に、経済産業省/IPAからDX推進のために必要なスキルセットをまとめた「デジタルスキル標準ver.1.0」が公開されました。

本稿では、DX推進のための職務を定義する目的で実施されたこのデジタルスキル標準化事業を取り上げ、「ビジネスアーキテクト」「デザイナー」「データサイエンティスト」「ソフトウェアエンジニア」「サイバーセキュリティ」という5つの人材類型をご紹介。長谷川は、人材類型の1つである「デザイナー」のスキル標準原案を検討するのためのWG(会議体)の主査を務めました。

有識者によるデザイナーWGで定義した「サービスデザイナー」「UX/UIデザイナー」「グラフィックデザイナー」という3つのロール(役割)についてご説明しながら、事業自体の設計を行うサービスデザイン人材の重要性などについても解説しています。

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