一般社団法人 行政情報システム研究所が運営する「行政&情報システムOnline」に、コンセント代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士による連載寄稿「イノベーションのためのサービスデザイン」の第18回「生成AIの時代のデザイナーのありかた」が、2024年3月1日に公開されました。
企業等組織のDX推進を人材のスキル面から支援できるように人材の役割やスキルの標準がとりまとめられ、2022年に経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構から公表された「デジタルスキル標準(DSS)」。長谷川はデザイナーのスキル標準を検討するワーキンググループで主査を務めており、分科会では2024年現在、公表と同じタイミングで話題となった生成AIによる影響についての議論も進んでいます。
今回の寄稿では、執筆時点での分科会での議論をもとに長谷川が独自にまとめた生成AIとデザイン業務の論点についてご紹介しています。