「第28回 日本パーソナリティ心理学会大会」に長谷川敦士が登壇

2019年8月28日と29日に武蔵野美術大学鷹の台キャンパスにて開催される「第28回 日本パーソナリティ心理学会大会」に、コンセントの代表取締役／武蔵野美術大学大学院造形構想学科教授の長谷川敦士が登壇します。

本大会は、医療や社会科学領域、教育や福祉領域とその近接領域に携わる方や研究者、実践家といったパーソナリティ研究分野への関心者の集まりである日本パーソナリティ心理学会が、研究交流の場として毎年開催しているものです。

今年4月に武蔵野美術大学に新設された造形構想学部では、創造的思考力を現実社会に活用できる人材育成を目指し、デザインと密接に関係する心理学にも力点を置いた教育がなされており、今回、武蔵野美術大学での開催が企画されました。

同大造形構想学部・大学院造形構想研究科の教授を務める長谷川は、2日目に行われる大会準備委員会企画シンポジウム「アートとパーソナリティ〜普遍のなかの個性が創る〜」に指定討論者として登壇。パーソナリティ心理学者で日本パーソナリティ心理学会の理事長の渡邊芳之氏をはじめとしたパネラーの方々とともに、アートとパーソナリティとの関わりについて考えながら、アートへの心理学的探求の可能性を模索します。