開催日:2019.10.4(金)終了しました
「経営を強くするデザイン ~考え方と具体アクション~」を開催

2019年10月4日に、amuにて「経営を強くするデザイン ~考え方と具体アクション~」セミナーを開催します。
経済の発展、ITの発達にともない、社会における価値観はより多様化し、企業のビジネスに対しての考え方も、ものづくりからサービス型に変化してきています。
また、社会全体としても、消費からより持続的な社会を目指す価値観へと移行しています。
それに伴い、デザインという分野も従来のプロダクトや広告から、より広い対象へと広がってきました。
2018年に特許庁より発表された「デザイン経営」宣言などで大枠は理解したものの、実際自社のビジネスにどのように役に立つのか腹落ちしていない方は多いのではないでしょうか?
一部企業の中には、CDO(チーフデザインオフィサー)を導入したり、「見た目のデザイン」ではないデザイン部門(サービスデザイン・カスタマーエクスペリエンス部門等)をもつことでビジネスインパクトを創出しようとしている企業もでてきています。
本セミナーは、デザインを活用した経営強化のサポートを目的としたもので、経営現場で今求められるデザインとは何かを改めて確認し、事例共有や参加者同士のディスカッションを通じて、置かれているそれぞれの立場でデザインに何を期待でき、どのように導入していけるかについて考えていきます。
【こんな方におすすめ】
- 経営企画部門の方
- 新規事業開発・推進部署の方
- DX・CXなどの責任者の方
※同業、類似領域を扱う他社の方の参加はご遠慮ください。
[ 開催概要 ]
セミナータイトル | 経営を強くするデザイン ~考え方と具体アクション~ |
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日時 | 2019年10月4日(金)17:30〜21:00(17:00開場) |
会場 | (東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) |
定員 | 25名 ※2019年9月24日追記:好評につき増席しました |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社コンセント |
詳細・お申し込み | よりお願いします。 |
[ プログラム ]
- 17:00
- 開場
- 17:30〜20:00
-
講演 第1部:タイトル調整中(スピーカー:塩崎 賢一郎)
第2部:タイトル調整中(スピーカー:赤羽 太郎)
- 20:00〜21:00
- 懇親会 ※内容やスピーカーには変更が生じる場合があります。
スピーカープロフィール
塩崎 賢一郎(Kenichiro Shiosaki)
株式会社コンセント 取締役

1979年岡山生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
Web制作会社を経て、2010年株式会社AZホールディングスに入社。社長室・コミュニケーションスペースamuの立ち上げを経て、2011年、株式会社アレフ・ゼロと株式会社コンセントの合併により現株式会社コンセント取締役に就任。2017年より株式会社AZホールディングス取締役を兼任。プロデューサー、ディレクターとして、大手サービスサイト・コーポレートサイト、ブランドサイト、イントラシステムのリニューアルや新規事業開発支援等、数多くのプロジェクトに従事。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。PRSJ認定 PRプランナー。
赤羽 太郎(Taro Akabane)
株式会社コンセント サービスデザイナー/デザインリード

コンセントにおけるサービスデザインチームの立ち上げを行い、顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスを作るデザイン活動に従事し、プロジェクトリードを務める。また、サービスデザインの普及啓蒙を目指す国際組織Service Design Networkの日本事務局運営者で、2019年にはGlobal Chapter Teamのメンバーに就任。UXやサービスデザイン関連セミナー登壇や国内外でのService Design Networkの活動のほか、NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)のUX関連書籍の翻訳チームに参加しており、共訳書に『サービスデザイン ユーザーエクスペリエンスから事業戦略をデザインする』『SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン』(ともに丸善出版)などがある。『デザイニング・フォー・サービス “デザイン行為”を再定義する16の課題と未来への提言』監訳。HCD-net認定 人間中心設計専門家。