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開催日:2020.4.19(日)終了しました

渡邊課主催「トライベッカ国際映画祭 2020 VR作品 業界最速レビュー会」をオンラインで開催

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2020年4月19日にコンセントの全天球映像作家「渡邊課」主催のイベント「トライベッカ国際映画祭 2020 VR作品 業界最速レビュー会」をオンラインで開催、LIVE配信を行います。

「『世界的映画祭がオンラインでVR映画無償公開、4月17日から』
ニューヨークで開催を予定していたトライベッカ映画祭は、新型コロナウイルスの流行により無期限の延期を決めました。映画祭の“代替”として、従来の開催期間に合わせ、VRショートフィルム15作品等を無料で公開します。」
「MoguLive」VR動画の記事より)

この一報を受け、お家エンタテイメントの未来としてVRの見方を発信すべく、VR映像を批評できる土壌をつくるために始めた、VRの映像論法の考察をする会「VRならではの映像表現ってなんだ」のメンバーで、業界最速(を目指す)レビュー会をしようということになりました。

4月17日、18日で公開される予定の15作品をメンバーで鑑賞します。
※内容はネタバレも含めて考察評価を行います。作品を1本でも多く視聴してからの参加をお勧めいたします。

渡邊課YouTubeチャンネルにて考察討論会のLIVE配信を行う予定です。
https://www.youtube.com/c/watanabe-ka


<考察メンバー>
VR映画プロデューサー
Supership株式会社VR戦略企画室所属
待場勝利氏

VR映像クリエイター渡邊課(Concent,Inc.)
課長
渡邊徹

360VR写真/映像化クリエイター
Panoramania代表
二宮章氏

カディンチェ株式会社
実写360°動画/フォトグラメトリ制作担当
高松倫芳氏


<考察予定作品>
トライベッカ映画祭 公式Webサイトより抜粋

Discover a different perspective at Tribeca Cinema360. In its third year as part of Tribeca Immersive, Cinema360 will be presented virtually online. The section features 15 unique pieces in

トライベッカ・シネマ360で、これまでとは違った視点をお楽しみください。今年で3年目を迎えるトライベッカ・イマーシブの一環として、Cinema360はバーチャル・オンラインで上映されます。このセクションでは、以下の15のユニークな作品を紹介します。

Tribeca Cinema360 is presented free of charge from
April 17th-April 26th in partnership with Oculus.

トライベッカ・シネマ360は、以下から無料でご覧いただけます。
4月17日~4月26日にOculusと提携。

Program 1: Dreams to Remember
・1st Step 世界初 ドイツ
・Rain Fruits 世界初 韓国
・Dear Lizzy 世界初  米国
・Forgotten Kiss 世界初 フィンランド

Program 2: Seventeen Plus
・A Safe Guide to Dying 世界初 米国
・Black Bag 北米初 中国
・The Pantheon of Queer Mythology 世界初 スペイン
・SATURNISM 世界初 フランス

Program 3: Kinfolk
・Ferenj: A Graphic Memoir In VR 世界初 米国、エチオピア
・The Inhabited House 北米初 アルゼンチン
・Home 世界初 台湾

Program 4: Pure Imagination
・Lutaw 世界初 米国、フィリピン
・Attack on Daddy 北米初 韓国
・The Tale of the Tibetan Nomad 世界初 米国
・Upstander 世界初 米国

[ 開催概要 ]

イベント名称 トライベッカ国際映画祭 2020 VR作品 業界最速レビュー会
日時 2020年4月19日(日)16:00(JST)配信スタート ※3時間終了目標
配信チャンネル 渡邊課YouTubeチャンネル
参加費 無料(投げ銭式)
主催 渡邊課(Concent,Inc.)
詳細 公式Facebookイベントページにてご確認をお願いいたします。

[ プログラム ]

5分〜10分
会の趣旨発表と各位の近況報告 渡邊
20分
15作品を概要紹介 渡邊、待場氏(去年の状況なども絡めつつ)
10分
会場質疑
20分
考察者が選ぶわたし的 トップ3の集計発表 どんな観点で選んだか 一言ずつ絡めながら
120分(30分×4作品)
4作品ピックアップし演出を深掘り 選者コメント>感想>考察>質問
20分ほど
アウトロ全体感想 日本のVRを盛り上げる意気込みなど

スピーカープロフィール

渡邊 徹(WATANABE Toru)

全天球映像作家「渡邊課」課長

渡邊 徹

紙とWEBのデザイナーからキャリアをスタート。社内ラボとして360度VR(全天球)の制作を2015年に開始。チーム「渡邊課」では「ビジュアル言語のあらたな可能性」を通して、情報体験の在り方を追求し、さまざまなユーザーのタッチポイントで起こる体験から逆算した企画をつくり、VR実写映像の撮影、編集までを行っている。

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