開催日:2020.7.31(金)終了しました
政策デザインラボ x Speculative Futures TOKYO「パーソンズ美術大学での学び(オンライン)」が開催
政策デザインラボは、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所のビジョンの一つ「日本をデザインする」に関連して、2020年4月に開設されました。4月の発足記念に続く今回のイベントでは、政策デザインラボのメンバーでもある、経済産業省の橋本直樹氏が修了したパーソンズ美術大学での学びに焦点を当て、同大の他の卒業生も迎えて、大学での研究の紹介、世界における日本のデザインの立ち位置、今後の日本での実践について議論を深めます。
小山田は本イベントの企画を含む事務局の1人を務めています。
なお長谷川が共同代表を、サービスデザイン部門の有志が事務局を務めるService Design Network日本支部(SDN Japan)も本イベントに協力しています。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | 政策デザインラボ x Speculative Futures TOKYO:パーソンズ美術大学での学び(オンライン) |
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日時 | 2020年7月31日(金)18:30〜20:40 |
会場 | オンライン |
参加費 | 1,000円 ※学生は無料(事前申込が必ず必要です) |
主催 | 武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学 |
共催 | Speculative Futures TOKYO |
協力 | SDN Japan、日本デザイン学会PD部会、Xデザインフォーラム |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
プロフィール
長谷川 敦士(HASEGAWA ATSUSHI)
株式会社コンセント 代表取締役社長/武蔵野美術大学大学院造形構想学科 教授 Service Design Network 日本支部共同代表/人間中心設計推進機構(HCD-Net) 副理事長
「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じて、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索を行っている。2019年、武蔵野美術大学造形構想学部/大学院造形構想研究科教授に就任。サービスデザインやインフォメーションアーキテクチャの専門家として、経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」(座長)をはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)ビジョナリーメンバーなどを務める。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。『This is Service Design Doing サービスデザインの実践』(ビー・エヌ・エヌ新社)をはじめ、著書や監訳書多数。
小山田 那由他(OYAMADA Nayuta)
株式会社コンセント サービスデザイナー/アートディレクター/Service Design部門Strategic Design groupマネージャー
HCD-Net認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。 デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業の事業開発、新商品開発の支援を行う。 公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUB.LAB.」を主宰。HCD-Net 社会基盤SIG副主査。ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ発起人。武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所客員研究員/政策デザインラボ研究員。