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開催日:2021.1.20(水)終了しました

ATELIER MUJI GINZA「トーク『GINZA TOKYO 1964』から見る日常の希望」に吉田知哉が登壇

2021年1月20日に開催される、ATELIER MUJI GINZAのオンライントークイベント「『GINZA TOKYO 1964』から見る日常の希望」に、編集者/クリエイティブディレクターで、コンセントのDesign Leadership部門に所属する吉田知哉が登壇します。


『GINZA TOKYO 1964』は、東京オリンピックが開催された1964年の銀座とそこを行き交う人々を撮った写真家 伊藤昊の写真集です。“一冊の本を売る本屋”として知られる森岡書店より、二度目の東京オリンピック開催年となるはずだった2020年に出版されました。

本イベントは、当時、写真家 伊藤昊が見つめていた「日常の希望」の意味について考えるもの。本写真集の編集・デザインディレクションを担当したコンセントの吉田は、企画刊行を手がけた森岡書店の森岡督行氏とともに、良品計画MUJIBOOKS担当の清水洋平の聞き手役のもと、制作秘話なども合わせてお話しする予定です。

[ 開催概要 ]

イベント名称 トーク『GINZA TOKYO 1964』から見る日常の希望
日時 2021年1月20日(水)18:00〜19:00
会場 ATELIER MUJI GINZA Online(オンライン配信)
参加費 無料(事前予約の必要なし)
主催 ATELIER MUJI GINZA
詳細 ATELIER MUJI GINZAのイベントページにてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

吉田知哉(YOSHIDA Tomoya)

編集者/クリエイティブディレクター、株式会社コンセント Design Leadership部門所属

編集の主な仕事として『ブルーノ・ムナーリの本たち』(東京ADC賞受賞)、森岡督行『BOOKS ON JAPAN 1931‒1972 日本の対外宣伝グラフ誌』、岡秀行編著『包:日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』など。プロジェクトの入賞歴としては、米・ニューヨークTDC、独・iF デザインアワード、英・D&AD 、日・グッドデザイン賞などがある。株式会社ビー・エヌ・エヌ新社(現ビー・エヌ・エヌ)前編集長。株式会社森岡書店の共同経営者でもある。

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