開催日:2022.6.22(水)終了しました
CONCENT DESIGN SCHOOL Light program 「ビジョンでつなぐ社内報の企画・編集」を開催

2022年6月22日(水)にCONCENT DESIGN SCHOOL Light program 「ビジョンでつなぐ社内報の企画・編集」を開催します。
自社のビジョンや価値を社員に浸透させ、組織力の最大化を目指す社内向けの取り組み「インナーブランディング」。その手法のひとつである「社内報」は、定期的に社員へ企業のビジョンを届けることができるコミュニケーションツールです。
制作側が企業にとって価値のある企画か精査できていない、読者である従業員の興味関心を意識できていないなど、“読まれる”ための知見なくして作られた社内報は、単なる社内ニュースの伝達に留まってしまいがち。
本プログラムでは、インナーブランディングを始めたい方、社内広報の視野を広げたい方に向け、インナーブランディングを推進するための考え方を軸に、社員に楽しい気持ちで読んでもらえる社内報の企画・編集メソッドを基礎からご紹介します。講師はコンセントのエディター荻野史暁が務めます 。
【プログラム内容】
PART1:インナーブランディングはなぜ重要?
インナーブランディングがもたらす好影響は、組織内の変化だけではありません。組織全体の意識が変われば、社外への企業活動そのものにも良い変化が生まれるはず。その考えをあらためてわかりやすく整理し、社内報の存在意義を紐解いていきます。
また、社内報以外にも、さまざまなアイデアや手法でインナーブランディングに取り組んだ事例をご紹介します。


PART2:目的に適った社内報にするための企画・編集とは?
社内報の目的を見つめ直し、読者へ伝えたいメッセージを届けるための企画・編集を学びます。より実践に生かせるコツを掴めるように、参加者の皆さんにはワークにも取り組んでいただきます。社内報だけでなく、すべてのコンテンツ制作での企画・編集に応用できるノウハウです。


PART3:マンネリ化しない記事構成はどうつくる?
定期的に刊行する社内報では、内容のマンネリ化が悩みのタネという方もいるでしょう。そこで読者に興味を持って読んでもらえる新鮮な企画の立て方、楽しく読み進められる構成にするTIPSを、例を交えながらお伝えします。


【こんな方におすすめ】
- 自社のインナーブランディングに課題を感じている人
- 社内報の企画・編集を学びたい人
[ CONCENT DESIGN SCHOOLについて ]
コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。
第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。
「デザイン」には社会をより良くする力があります。
考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。
最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。
- 公式サイト
[ 開催概要 ]
イベント名称 | CONCENT DESIGN SCHOOL Light program ビジョンでつなぐ社内報の企画・編集 |
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日時 | 2022年6月22日(水)19:00〜21:00 |
会場 | オンライン |
定員 | 先着150名 ※定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 |
参加費 | (一般):2,500円 (学生):1,000円 |
主催 | 株式会社コンセント |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須) 動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (concent_event@concentinc.jp) までご連絡ください。 ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 ご不明な場合は、 をご参照ください。 当日は、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供します。 お手元のスマホやタブレット、Webブラウザなどで字幕をご覧いただけます。 チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。 |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
荻野 史暁(OGINO Fumiaki)
株式会社コンセント エディター

上智大学文学部新聞学科卒料。出版社にてデザイン・コンピュータ関連の書籍編集に携わった後、会社案内や社内報、ウェブサイトなど幅広いメディアにおいて編集・コンテンツディレクションを手がける。