大和   宮崎県都農町ふるさと納税PR誌『Tsuno Town magazine』

町の魅力を最大限に引き出す
体温が感じられるデザイン

宮崎県都農町のふるさと納税をPRするために、ギフトカタログを手がける株式会社大和様(以下、大和)が全国に店舗を展開する212キッチンストアとコラボレーションを企画。都農町の特産品と、212キッチンストアで取り扱うアイテムの魅力がふんだんに詰まったタブロイド誌をコンセントと制作しました。

  • クリエイティブ開発
  • SPツール

[ プロジェクトのポイント ]

  • 町の特産品とキッチンアイテムの魅力を最大限に引き出した誌面を企画
  • ふるさと納税に関心がある人もない人も、都農町への愛着がわく、あたたかみあるコンテンツとデザイン
  • メディア形式決定から、企画、デザイン、取材・撮影まで、制作に関わる工程を実施

提示された課題

宮崎県の都農町では、全国でも上位の人気を集めているふるさと納税のPRを、以前から協力関係のある株式会社大和に依頼。ふるさと納税に関心が高い都市部の住民へのタッチポイントとして、株式会社アスプルンド様が全国に展開する212キッチンストアとのコラボレーションを企画しました。コンセントでは、ふるさと納税をしたことがない人とリピーターのどちらにもアプローチするための媒体を大和とともに制作することになりました。全国のふるさと納税の受入総額が毎年過去最高を更新し、各自治体がさまざまな施策を凝らして競争が激しくなる中、ストレートに返礼品をPRするだけではなく、より寄附者や読み手の視点に立ったアプローチ方法を検討しました。

問題解決までのアプローチ

まずは、都農町のふるさと納税をPRするための媒体として最適なコンテンツと形態について、コンセントで企画検討を実施。社内のプロデューサー、ディレクター、デザイナー、実際に都農町に納税したことがあるスタッフと外部のパートナーを集めてブレインストーミングを行いました。都農町への親近感と愛着を醸成することと、興味・関心が高い特産品の「食」をアピールすることに焦点をあて、気軽に手に取りやすいタブロイド誌という形で発行することに決定。ラフ案を作成し、早い段階で複数のクライアントと完成イメージを共有しました。
コンテンツや配布形態の企画から、デザイン、取材・撮影まで、制作に関わる主要な工程をコンセントで担当し、都農町でのロケ取材・撮影のほか、返礼品や特産物を使ったレシピの開発なども実施しました。企画の中では、店舗のディスプレイや、郵送での配布形態もふまえ、誌面が読み手に届くまでの一連の流れを細部まで想定しました。完成したタブロイド誌は、過去に寄附をしていただいた方へ郵送されたほか、全国80店舗の212キッチンストアでも配布されました。さらに郵送用の封筒や店頭配布用のPOPとシール、返礼品といっしょに発送するレシピカードもコンセントがデザインしました。


クリエイティブのポイント

ふるさと納税への関心が高い人、低い人、文章を読み込みたい人、ぱっと見のビジュアルを楽しみたい人など、幅広い層の人に手にとってもらえるよう緩急のついたコンテンツとデザインを心がけています。たとえば、あたたかみや風合いのある手描き文字やイラスト、かすれ表現をほどこした罫線など、細かなディティールにこだわって、地図やレシピページに取り入れたり、現地の自然や人の魅力が存分に伝わる写真やエピソードを生かして、地方新聞やSNSをイメージしたページを設けるなど、都農町の人たちや思いがこもった特産物のあたたかさを反映した「体温を感じさせるデザイン」に仕上げました。
受け取った方の反響も大きく、SNS上でも多くの声が投稿・拡散されました。通常の自治体ではふるさと納税のお礼として、返礼品と簡易な文書でのお礼状だけで済ませるケースが多い中、あたたかみのあるデザインで内容の濃い誌面を届けることで、読み手の関心・驚きを引き出すことができました。






プロジェクトの体制

  • クリエイティブディレクター:1名
  • アートディレクター:1名
  • ディレクター:1名
  • プロデューサー:1名
  • デザイナー:1名

[ プロジェクト概要 ]

クライアント名 株式会社大和 様
公開日/発行日 2017/11月

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