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9月4日劇場公開映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』アナザーストーリー『宇宙でいちばんやさしい時間』のVRディレクターを渡邊徹が担当

2020年9月4日に公開される映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』のアナザーストーリーで、9月18日より配信が開始されるVRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』のVRディレクターを、コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹が担当しています。

劇場公開映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞『新聞記者』の藤井道人監督が手掛ける最新作です。小説すばる新人賞受賞作家・野中ともその大人気小説『宇宙でいちばんあかるい屋根』(光文社文庫刊)を原作とし、14歳の迷える少女・大石つばめ(清原果耶)の、謎の老女・星ばあ(桃井かおり)との不思議な出会いと成長を描いた物語です。

VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』(製作:KDDI/制作プロダクション:アルケミー・プロダクションズ)は、劇場公開映画版では描かれなかったラストシーンのアナザーストーリーとして、藤井道人監督が脚本を一からオリジナルでつくり上げ制作。こうした試みがVRをつかって行われることは本邦初、さらに藤井道人氏にとっても初めてのVR撮影で、VRの特性を活かし視聴者が“星ばあ”の視点から物語を体験することができるシネマティックな作品として限定配信される予定です。

コンセントの全天球映像作家「渡邊課」課長の渡邊徹がVRディレクターを担当、越後龍一と山本勲がVRスタッフとして参加し、本ショートムービーのVRアドバイザリー、撮影、制作を行っています。

VRショートムービー『宇宙でいちばんやさしい時間』

【配信開始日】2020年9月18日(金)(auスマートパスプレミアム限定)
【公式ページ】 『宇宙でいちばんやさしい時間』公式サイト

[ 株式会社コンセント 全天球映像作家チーム「渡邊課」について ]

実写VR映像制作を専門に活動するチーム。渡邊徹(課長)、山本勲、越後龍一が所属。
“見回す必然” をテーマに、視聴者に没入感を伴った映像体験を企画し、撮影、制作を行っている。エンターテインメントから企業PRまで業界を問わず、VRならではの、自分の頭を動かす”フィジカルな体験”をデザインし、その体験価値を最大限に高める企画づくりと撮影・編集が得意。

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