特別区職員研修所主催の自治体経営研修「今求められているユーザー目線のサービス設計～多様な課題に対応するサービスデザイン思考～」に小山田那由他が登壇

東京23区の職員を対象に研修を実施している特別区職員研修所が2024年2月19日（月）に開催する令和5年度自治体経営研修「政策形成能力（第2回）」に、コンセントのサービスデザイナー／コンテンツデザイナーの小山田那由他が登壇します。

自治体経営研修は管理監督者を主な対象として、経営管理能力や政策形成能力の向上に資することを目的に実施されているものです。最新のトピックスを軸に、政策課題について本質や解決の糸口にアプローチする内容とするため、講師には特定分野において先駆的な取り組みを行っている研究者といった方々が選定されています。

公共分野でのサービスデザインアプローチの研究・実践も行っている小山田は、「今求められているユーザー目線のサービス設計～多様な課題に対応するサービスデザイン思考～」と題した研修を実施予定です。行政サービスにおけるサービスデザイン思考について考察し、よりユーザー（区民）のニーズに沿った行政サービスの検討方法や事例についてお話しします。