学生向け企業説明会「CONCENT Night Session Day2」を開催

2024.2.28

2024年3月12日（火）に、学生向けオンライン企業説明会「CONCENT Night Session Day2」を開催します。

会社からの企業説明だけでなく、参加する皆さんと相互に意見を交わし、交流をすること（セッション）を主目的とした学生向けのカジュアルなイベントです。
Day2では、代表の長谷川敦士と、ウェブディレクター山﨑貴史、コンテンツストラテジスト鈴木奈都子、コミュニケーションデザイナー山﨑菜緒が登壇し、2月1日（木）に開催したDay1とは異なるテーマでお話しします。

長谷川からはコンセントのデザインに対する考え方、社員からは、デザインとエンジニアリングの側面から顧客の組織・業務を広く支援する「デジタル領域におけるマーケティング支援」、戦略的なコンテンツの開発・運用支援を行う「コンテンツ企画」、あらゆる手段・情報媒体の中で感性表現を追求する「コミュニケーションデザイン」の3領域についてご紹介します。

コンセントは、サービスデザインの視点と技術をもって、企業・組織の抱える複雑な問題を解きほぐし、その解決に向けた方針の策定から実行までを総合的にサポートしています。そして、その取り組みにはさまざまな強みや専門領域をもつ社員が携わっています。

多様な社員一人ひとりがどのような考え方や技術をもって課題に臨んでいるのか。その総体としてコンセントが行うデザインとは何か、といったことに興味をもっていただける方はぜひご参加ください。

イベント後半には、参加者の皆さんと社員が少人数で会話する座談会も予定しています。

【こんな方におすすめ】

就職に向けて活動されている方
デザインを仕事にすることに興味をもっている方
コンセントで働く職種や、それぞれの仕事・働き方について知りたい方

[ 開催概要 ]

イベント名称	CONCENT Night Session Day2
日時	2024年3月12日（火）18:00〜20:45 ※お好きなタイミングで自由に入退出ください。
会場	オンライン
参加費	無料（事前申し込み制）
主催	株式会社コンセント
視聴方法	Zoomにてオンラインで開催します。お申し込みいただいた方に視聴URLをご案内いたします。
詳細・お申し込み	HRMOS、Wantedly、ReDesigner for Student いずれかの募集ページからご確認をお願いいたします。 ※Wantedly、ReDesigner for Studentでのご応募には、それぞれのアカウントが必要です。

[ プログラム ]

18:00〜18:10頃: 会社紹介

18:10～18:40頃: 代表講演

18:40〜19:05頃: 社員ピッチ／デジタル領域におけるマーケティング支援

19:05〜19:30頃: 社員ピッチ／コンテンツ企画

19:30〜19:55頃: 社員ピッチ／コミュニケーションデザイン

19:55〜20:00頃: 採用情報など

20:00〜20:40頃: 座談会
※ブレークアウトルームを使い、少人数のグループに分かれて行う予定です。いろいろな社員と交流いただけるよう途中でグループメンバーの入れ替えを予定しています。

20:40〜20:45頃: クロージング

スピーカープロフィール

長谷川敦士（HASEGAWA Atsushi）

株式会社コンセント代表取締役社長／サービスデザイナー／インフォメーションアーキテクト

2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了（学術博士）。Service Design Network 日本支部共同代表。特定非営利活動法人人間中心設計推進機構副理事長。2019年より武蔵野美術大学造形構想学部教授。経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」や経済産業省・IPA「DX推進スキル標準」策定有識者ワーキンググループ、経済産業省特許庁「I-OPEN プロジェクト」をはじめとした各種委員等を務める。
『UXデザイン100の原則』（ビー・エヌ・エヌ刊）など、著書・監修・監訳書多数。

山﨑貴史（YAMAZAKI Takashi）

株式会社コンセント Service Design部門 Marketing & Engineering group チームマネージャー／ウェブディレクター

東京工業大学工学部/社会理工学研究科卒業後、2014年コンセント入社。大手化学メーカーのコーポレートサイトの運用、東証一部上場の工業系企業のコーポレートサイトのリニューアルの他、大規模音楽イベントサイトの制作に従事。多くのシステムの導入経験と知見を活かし、ウェブサイト構築プロジェクトを一貫して対応可能。